ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その33 教育界の大御所「教育とは何か」大田尭先生来る

2011年11月27日 | 日記
11月26日午後、「生きるとは、学ぶとは」教育はアート。
93歳の教育研究者です。「かすかな光へ」という映画の上映の後、講演。
わずかな時間だけしかきけなかったのが残念。
しかし、自分の足で歩き、健在で安心しました。
国益にそった人間を創る教育の在り方に抗い、
人が学び生きるとは何かを問い続けた方でもありました。
震災うけた後、互いに関わることで生きる手ごたえを分かち合えないか。
モノカネ、無機的な社会のなかでかすかな光を手探りで求めたいいうことでした。
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