子どもと文学・読み聞かせについて
前回紹介したが 子どもが本好きになるのは
担任の影響が大きいということ。
担任はできるだけ子どもに本に接する機会や
人に頼らず、読み聞かせをしてほしいこと。
なるほど。その担任を親と読み変えてもいいのではないか。
家読でのことである。
活字離れと人ごとのようにいう人間が多すぎる。
自分自身がはなれさせていまいかという
認識を持つ必要があるのではないか。
小学校の教師ならばどんな本を
どれだけ読んでやったかという認識が必要だ。
子どもの本とは何か
3代続きいたものでないと子どもの本とはいえない。
今の本は2.3年もてばいいほうでないか。
また書評とはその作者の作品丸ごとよんで初めてなりたつ。
そういう意味で簡単に授業で書評をかけというが
20前の学生にはむりな要求である。
感想文しかり。
この齊藤氏が師と仰ぐ方はだれだろう。
瀬田貞二先生であった。