ものごとには、「結果」が大切なことと
「プロセス」(経過・過程)が大切なことがあります。
仕事の場合は、「結果」が大切です。
どんなに頑張った途中経過があったとしても
結果が出せなければプロとしては失格です。
一方、極和ファシリテーターとして学ぶ場合は
「結果」よりも「プロセス」が大切です。
ファシリテーションの場面は無限大に存在し、
もしも良い「結果」が得られたとしても、
同じ方法が他の場面で有効とは限りません。
いつでも良い「結果」を引き出せるようにするためには
日々の行動が重要で、その行動を常に振り返ることによって
「良い結果」を引き出す精度が向上します。
「結果」と「プロセス」のどちたが重要か?と問えば
それはまるで“にわとりとたまご”のように“どちらが”とは
言い難いものではありますが、
ファシリテーションの場合は「プロセス」が大切であることを
忘れないで頂ければと思います。
ファシリテーションを活用しよう!という意志気や、
一人ひとりの満足度を考えよう!という想いや、
成果を向上させようという意志気がとても重要なのです。
ファシリテーションを学ばれた方は
是非これらを意志気して、
ファシリテーションをより多く活用できるようになってくださいね♪(*^-^*)