たまたま深夜に拝見したips細胞に関する実験の秘話!!
「成功とか失敗とか、結果に捉われずに実験を積み上げることが大事」
(ちょっと言葉は正確ではないかも知れませんが・・・)
ということを仰っていました。
24種類の細胞の組み合わせ実験では、
助手の高橋さんがイッキに全部の種類を入れて培養したものが
功を奏したのです。
その後、その24種類から1種類を抜いた23種類の実験を行い、
最終的に絶対必要な4つの細胞を見つけ出したのです。
山中教授が高橋さんという若いスタッフに実験を任せたのは、
彼が実験を大好きだったこと&途中で投げ出さなかったからだそうです。
通常だと、何回かやって成果が出ないと
「もうダメです。もうできません。」と言って投げ出してしまう人が居るそうです。
このお話を聞いていて、何だかファシリの講座で
私が話している言葉ととても似ていることに気付きました。
うまくいくとかいかないとか気にしないで、
とにかくファシリを活用すべく行動すること!!(実験とファシリが違うだけ)
すぐにうまくできなくても諦めずに行動し続けること!
ファシリを極めてもノーベル賞はもらえませんが、
人々の満足やハッピーは間違いなく広がります!!\(^o^)/
ips細胞の研究では難病患者を多く助けることができるでしょうが、
ファシリテーションは、健康だと思っていても実はそうではない数多くの人を
救うことができるかも知れません。
どちらも人々をしあわせにすることに変わりはありません!!\(^o^)/
ノーベル賞がもらえなくても、人々の笑顔を見ることができます♪
ノーベル賞と比較して書くこと自体、ずうずうしいことかも知れませんが、
私は私のファシリの道を極めたいと思っています♪
だからファシリが広がったら、ノーベル賞がもらえなくても嬉しいのです♪
これからもご縁ある皆様の“プラス”を引き出していきたいと思います♪
ファシリのお仲間のみなさん 一緒に歩みましょうね♪(*^-^*)