ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2017.8.16 今日から夏休み、6年ぶり 家族総出で台北へGo!

2017-08-16 23:31:24 | 
 今日から我が家は夏休み。息子も帰省し、母も一緒に台湾4日間の旅だ。
 前回の台湾旅行は再発後初の、5年ぶりの海外旅行で、まずは近場で自信をつけたいというものだった。その旅を十分に満喫し、ブログの最後に、欲張りだけれどまた行ってみたいと書いている。その翌年、両親とともにベトナムへ、さらに一昨年は家族3人で20年越し念願の北欧へ昨年は夫と2人、インドに出かけている。

 息子が小さかった頃によく訪れたビーチメインの旅行頻度に比べればすっかりペースダウンしているが、再発して9年半、今なおこうしてパスポートを使うことが出来る。有難いことだ。

 さて、今回は高齢の母(ベトナム以来5年ぶりの海外旅行)連れということで、前回のような連泊なし5都市を巡る周遊旅行ではなく台北3泊のみ、全観光食事インクルーシヴのまったりした旅である。

 最寄り駅朝6時発のリムジンバスで出発。このところ東京地方は梅雨に逆戻りしたような雨続き。あいにく今朝もしっかり雨が降っていた。駅までのタクシーも予約時間通り自宅前に到着。早朝の出発なので、昨夜は母が狭い我が家に泊った。息子を迎えのために実家に派遣し、ランチと夕飯をご馳走になって、夜、母と一緒にタクシーで戻ってきたのだ。

 リムジンバスは渋滞も無くスイスイ。空港まで1時間半もかからず、集合時間の1時間半近くも前に到着してしまった。旅行会社の窓口で受け付けを済ませeチケットを受け取る。荷物を預け身軽になったら出国手続きもスムーズに終了。ラウンジで1時間以上お茶を飲んだり新聞を読んだりと、ゆっくり過ごすことが出来た。

 今回も台北松山空港へ約3時間の旅。なんと乗るのはキティちゃんジェットである。機内の内装までお馴染みのキャラクター。サンリオ好きな人にはたまらないことだろう。
 定刻通り離陸し、すぐに昼食サービス。予定より30分以上早く到着してしまい、2時間ほどの邦画をラストシーンまで見られずじまい。現地時間に時計を1時間戻す。外は33度、曇りだという。

 現地係員女性コウさんのピックアップにより、私たちを含め10名のツアーメンバーが大型バスに乗り込む。外はむわっと暑い。すっかり涼しさに慣れてしまった身体には暑さが堪えそうだ。

 まずは台湾茶試飲と両替ということで、茶芸店へ。冷たい烏龍茶、黒烏龍茶等3種類のお茶を飲み比べ、蓮の実や名物パイナップルケーキ等の試食で一服。お土産を購入してから、ホテルにチェックイン。ここでガイドさんが男性のシュさんに交代する。

 2つの部屋はエレベーターにも近く、隣り合わせでにほっとする。11階の窓からはこれから向かう“台北101”が見える。
 これからの観光は全部で14名だそうで、いくつかのホテルをピックアップするという。お昼が早かったことと、夜景が望める時間に“台北101”に入場しようということで、先に夕食レストランに移動。

 台湾風汁そばの坦仔麵やそぼろの魯肉飯、珍しいけれど日本人の舌にもあった小皿料理が9品続き、大満足。夫と息子は台湾ビールで乾杯し、母も小さい身体で頑張って頂いていた。ここは台南に本店がある“度小月”という人気店だそう。夕方前からとても混雑しており活気のあるお店だった。

 続いて最初の観光地、台北のランドマーク、高さ508メートルの“台北101”展望台入場とショッピングモール散策へと向かう。前回は唯一の自由時間、3人でタクシーに乗って見学に行ったのだった。
 エレベーターの乗り場までの低層階はブランドショップが軒を連ねている。30分ほど自由散策時間があったけれど、殆ど冷やかす気にもならずエスカレーターを登って降りてきただけ。展望台へ上る前に記念写真を撮り、僅か37秒、東芝製のエレベーターで展望階に到着。いつのまにか暮れなずみ、眼下に宝石箱のような夜景が見事に広がる。再びエレベーターで階下に降り、今日最後の観光スポットである、レトロな雰囲気が懐かしさを誘う老舗夜市饒河街夜市に向かう。

 ありとあらゆる食べ物の匂いが混在して気が遠くなりそう。いかにもアジアで生きているという感じ。揚げ物も煮物も炒め物も、文字通り臭いお豆腐も珍しい南国の果物も・・・。暑さと匂いと雑踏にちょっと気分が悪くなりながら30分ほど散策。コンビニ前で再集合すると、添乗員さんが夜市には欠かせない一品という胡椒餅とパールミルクティをテイクアウト用に渡してくださる。アツアツの胡椒餅はボリュームたっぷり。バスの中でたいらげて、ようやくホテルに戻って来た。

 それにしても朝早くから夜は遅くまで、文字通り長~い一日だった。夫と息子、母と私の2部屋に別れ、明日からも目一杯の観光に備えて、キューバタンである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする