昨夜は、4日ぶりに少し白飯を頂けた。まだまだいつもの食欲まで戻ってはいないけれど、とにかく吐き気止めを飲まずに、味覚異常もなく食事が摂れるようになったのだから有難いことだ。
明日から仕事に行くわけだし!と早々に入浴を済ませてベッドに入った。けれど、案の定なかなか寝付かれず。とはいえ、本など読みだしたらますます眠れなくなってしまう。マントラCDを入眠BGMにしながら頑張るのだけれど、なんとなくまた気持ち悪さが出てきて往生した。その後、夜中に一度何となく気持ち悪くて目が覚めたが、再び寝付けて朝になった。
今日もお天気はぱっとしない。連休明けに梅雨明けになるという予報もまたお預けになったようだ。
夫ともども5日ぶりの出勤である。不織布のマスクをするのがとにかく暑くて息苦しい。先日せっかくお友達から頂いたガーゼの抗菌高級マスクも、なんとなくもったいなくてお出かけの時(いったい、いつお出かけに?と突っ込みたくなる。)用かしら、とおろせないでいる(貧乏性である。)。
夫が「試してみたら?」と、ポリエステル製の夏用ひんやり清涼マスクを買ってきてくれた。夫がまずは試してみる、と出勤したら、「不織布より苦しくないし息がしやすいよ。」とのLINE連絡。私も今朝はミントのスプレーをシュッシュとかけて、持参した。なるほど、接触冷感とまではいかなくても、不織布のざわっとケバ立ったような感覚よりも肌に優しい感じ。ずっとつけているとそれなりかもしれないけれど、ずいぶん違うようだ。
たまたま隣の若い職員が口にハンカチを当てて喋っているので、どうしたのかと思ったら「マスクを忘れてしまって・・・」と言う。確かバッグに1枚予備を入れていた筈、と探したところ、見つかったのだけれど、お財布等の下敷きになってビニール袋ともども皺が寄ってしまっていた。これでは失礼かしら・・・と迷った末、「もし嫌でなかったら・・・」と渡したら早速つけて仕事をしていた。
昼休みに席に戻ると、「ありがとうございました、これ・・・」と新しいマスクを1枚差し出すので「とんでもない、却って失礼かと思ったけれど、良かった。ご自分の予備にしてね。」とお返しした。なんと律儀なこと。かつてとんでもない値段だったマスクもすっかり安値安定になっている。まだ見たこともないメーカーのものがドラッグストアに山積みになっているが、もう焦って買い求める人はいないようだ。というわけで、やっぱり1枚は予備をバッグに入れておいた方がいいな、と思った次第。
家でソファと一体化していた4連休の間は殆ど空腹感もなく、それよりだるさと眠さと気持ち悪さ、さらには下痢と腹痛という不調が目白押しで食事は二の次だった。けれど、いざ出勤してみると、たった4時間自席のPCを叩いていただけで、お腹がペコペコになった。我ながらびっくりである。
お昼はミニ冷やし中華(また!)セットをほぼ完食出来た。こうして食べることが出来るようになれば、復調に向かっているということだろう。まあ、血液上の各種数値はわからないけれど、食べなければますますだるさも増してしまうから、今はお腹を壊さない程度にちゃんと食事を摂っていこうと思う。それにしても、たった4時間×2(午前・午後)のPC仕事でいきなり首や肩の凝りも腰痛も凄まじい。何とか持ったのがお慰みだ。でもやっぱり疲労困憊。体力低下は否めない。
帰宅すると今月2回目のお花が届いていた。悲しいことに、2週間前に届いたヒマワリは僅か2日間で萎れてしまった。水曜日に病院から帰ったら、水切りしても5本とも水を吸わなくなっている。お花の宅配を10年近く続けているのだけれど、こんなことは数年に1度あるかないか。メールでお知らせしたら、今日は品質保証のお花(ピンクと赤のミックスのカーネーションが3本とソリダコ)も別途届いていた。というわけで、今日はお花が一杯。
ところが、長梅雨とまだ完全とは言えない体調でなかなか気持ちが晴れない中、お花と一緒に思いもよらずお友達の訃報のハガキも届いてしまった。昨年秋からの闘病で、4月末の急逝だという。
秋に第九を歌った時に、お嬢さん二人と聴きに来てくれて、数十年ぶりにツーショットの写真を撮ったのだった。まさかそんなに悪かったとは。
届いたお花のこと。沢山の蕾を付けた黄色とオレンジのグラジオラスが2本ずつ、淡いオレンジのスプレーカーネーションが2本、初めましての多肉植物セダムが1本、黄色いソリダコが2本とアレカヤシの葉、花言葉はそれぞれ「密会」、「純粋な愛」、「穏やか」、「振り向いて」、「勝利」だそうだ。
ひとまず明日は在宅勤務。明後日は通院日である。
明日から仕事に行くわけだし!と早々に入浴を済ませてベッドに入った。けれど、案の定なかなか寝付かれず。とはいえ、本など読みだしたらますます眠れなくなってしまう。マントラCDを入眠BGMにしながら頑張るのだけれど、なんとなくまた気持ち悪さが出てきて往生した。その後、夜中に一度何となく気持ち悪くて目が覚めたが、再び寝付けて朝になった。
今日もお天気はぱっとしない。連休明けに梅雨明けになるという予報もまたお預けになったようだ。
夫ともども5日ぶりの出勤である。不織布のマスクをするのがとにかく暑くて息苦しい。先日せっかくお友達から頂いたガーゼの抗菌高級マスクも、なんとなくもったいなくてお出かけの時(いったい、いつお出かけに?と突っ込みたくなる。)用かしら、とおろせないでいる(貧乏性である。)。
夫が「試してみたら?」と、ポリエステル製の夏用ひんやり清涼マスクを買ってきてくれた。夫がまずは試してみる、と出勤したら、「不織布より苦しくないし息がしやすいよ。」とのLINE連絡。私も今朝はミントのスプレーをシュッシュとかけて、持参した。なるほど、接触冷感とまではいかなくても、不織布のざわっとケバ立ったような感覚よりも肌に優しい感じ。ずっとつけているとそれなりかもしれないけれど、ずいぶん違うようだ。
たまたま隣の若い職員が口にハンカチを当てて喋っているので、どうしたのかと思ったら「マスクを忘れてしまって・・・」と言う。確かバッグに1枚予備を入れていた筈、と探したところ、見つかったのだけれど、お財布等の下敷きになってビニール袋ともども皺が寄ってしまっていた。これでは失礼かしら・・・と迷った末、「もし嫌でなかったら・・・」と渡したら早速つけて仕事をしていた。
昼休みに席に戻ると、「ありがとうございました、これ・・・」と新しいマスクを1枚差し出すので「とんでもない、却って失礼かと思ったけれど、良かった。ご自分の予備にしてね。」とお返しした。なんと律儀なこと。かつてとんでもない値段だったマスクもすっかり安値安定になっている。まだ見たこともないメーカーのものがドラッグストアに山積みになっているが、もう焦って買い求める人はいないようだ。というわけで、やっぱり1枚は予備をバッグに入れておいた方がいいな、と思った次第。
家でソファと一体化していた4連休の間は殆ど空腹感もなく、それよりだるさと眠さと気持ち悪さ、さらには下痢と腹痛という不調が目白押しで食事は二の次だった。けれど、いざ出勤してみると、たった4時間自席のPCを叩いていただけで、お腹がペコペコになった。我ながらびっくりである。
お昼はミニ冷やし中華(また!)セットをほぼ完食出来た。こうして食べることが出来るようになれば、復調に向かっているということだろう。まあ、血液上の各種数値はわからないけれど、食べなければますますだるさも増してしまうから、今はお腹を壊さない程度にちゃんと食事を摂っていこうと思う。それにしても、たった4時間×2(午前・午後)のPC仕事でいきなり首や肩の凝りも腰痛も凄まじい。何とか持ったのがお慰みだ。でもやっぱり疲労困憊。体力低下は否めない。
帰宅すると今月2回目のお花が届いていた。悲しいことに、2週間前に届いたヒマワリは僅か2日間で萎れてしまった。水曜日に病院から帰ったら、水切りしても5本とも水を吸わなくなっている。お花の宅配を10年近く続けているのだけれど、こんなことは数年に1度あるかないか。メールでお知らせしたら、今日は品質保証のお花(ピンクと赤のミックスのカーネーションが3本とソリダコ)も別途届いていた。というわけで、今日はお花が一杯。
ところが、長梅雨とまだ完全とは言えない体調でなかなか気持ちが晴れない中、お花と一緒に思いもよらずお友達の訃報のハガキも届いてしまった。昨年秋からの闘病で、4月末の急逝だという。
秋に第九を歌った時に、お嬢さん二人と聴きに来てくれて、数十年ぶりにツーショットの写真を撮ったのだった。まさかそんなに悪かったとは。
届いたお花のこと。沢山の蕾を付けた黄色とオレンジのグラジオラスが2本ずつ、淡いオレンジのスプレーカーネーションが2本、初めましての多肉植物セダムが1本、黄色いソリダコが2本とアレカヤシの葉、花言葉はそれぞれ「密会」、「純粋な愛」、「穏やか」、「振り向いて」、「勝利」だそうだ。
ひとまず明日は在宅勤務。明後日は通院日である。