昨夜もブログアップ後に入浴を済ませ、日付が変わる前にベッドに入った。瞑想CDをBGMにして眠りに就くのもいつも通りだ。コデインを飲んでも寝付く迄はどうにも咳が出て、体勢をあれこれ変えながらかなり手間取った。
明け方一度お手洗いに起き、平日仕様のスマホアラームが鳴る迄なんとか寝直せた。アラームを消してまた眠り、次はうまいことBS朝ドラの時間に間に合って目が覚めた。寝ぼけ眼で視終わったらまた消して寝る。起きると咳が出る。一旦スイッチが入るとなかなかどうして止まらない。
咳が途切れたらまただらだらと眠る。いい加減起きなくては、とリビングに移動したら夫は既に起きていた。遅い朝食を一緒に摂る。テーピングを替えようと外したら、右親指のチップが外れており、ない。慌てる。
落ちているとすれば、怪しいのはベッドの中か、それとも脱衣所か、はたまたバスタブで流してしまったのか、と探し回るが見つからず。がっくりして爪センターに「チップが行方不明になりまして・・・」とLINEを打ったら、夫が再度ベッドの中を探して見つけ出してくれた。はぁ。
LINEが既読になっていなかったからこれ幸い、と急いで送信取消した。私の爪に合わせたオーダーメイドの小さなものだし、シャワー等で濡れると、上から2重にテーピングをしていてもどうしても外れやすくなるし、失くすと見つけにくい。気を付けていたのだけれど、このまま来年明けの通院迄使わなければならないので、要注意だ。今朝のドタバタは良い注意喚起になった。
そんなこんなで朝から落ち着かない時間を過ごし、新聞を読み、メールチェックをし、ネットのニュースに目通しするというルーティンをこなす。花の水切りをし、食洗器をかける。
昨夜シャンプートリートメントを終えたカツラが何とか乾いたので、用足しのために夫とターミナル駅の百貨店に向かった。一人だと荷物があれこれ持てないので、夫同行だと安心だ。
車内のお供は垣谷美雨さんの「あきらめません!」(講談社文庫)。
裏表紙には「共働き&ワンオペ育児を経て、定年退職を迎えた主人公。夫の田舎へ移住し悠々自適な生活を送るはずが、待っていたのは閉鎖的な地域社会のしがらみばかり。失意の彼女を救ったのは、老齢の女性市議だった。市議の後押しで市議会議員に立候補することになった主人公の運命は!? 痛快選挙小説誕生!」とある。
垣谷さんの作品は「老後の資金がありません」「夫の墓には入りません」「定年オヤジ改造計画」等拝読しており、これまた面白いに違いないと手に取った。同じように定年退職した私にはこんな人生の第二章は待っていないけれど、いやはや面白くてスルスル読み進む。
ターミナル駅の百貨店のデパ地下に入って、まずはお使い物の物色のため、あちこち歩く。予定したものを買い揃えることが出来、ついでに自宅用のモノもいくつか買う。夫は買い物を始めて直ぐの頃から「お腹空いた~」と言うので、ティールームへ。
金曜日の昼下がり、お目当てのティールームは相変わらず混雑していて4組ほど並んでいた。朝は遅かったけれど、私も小腹が空いており、スコーンとクリスマスティーを頂く。夫はしっかり期間限定パスタのセットをチョイス。ゆっくりポットティーを飲み干して、ここでもちょっと買い物。
今日は衣類等には見向きもせず、ひたすら食品売り場ばかりを徘徊した。夕食用に夫が好きなお弁当を、私はお寿司をチョイス。夫の御用達の和菓子屋さんでおはぎを買い、更に前から気になっていたショップでお買い上げ。
更には、以前従姉に送ってもらって美味しかったプリン専門店がポップアップで出店しており、ついついそれも買い求めた。”今日も元気だ何でも美味い“夫に「これも食べる?」「これも買いたい?」と訊くと、「No」と言う答えは決して返ってこない。頼もしい。今日はチップを見つけてくれたお礼も兼ねての大盤振る舞いだ。
相当大荷物になっていたが、夫が珍しい葡萄を買ってくれるというので、有難く気持ちを頂戴した。帰りはオフピークの早めライナーを予約して、大きな荷物は私も確認のもとで網棚へ。
駅に到着したらもう真っ暗。ライナーで読書しながら帰ってこられたのでそれほど疲労困憊というわけでもない。久しぶりのデパ地下行脚で気分が上がっているのかもしれない。スイッチが入ると咳が出て苦しくないわけではないが、それ以外は胸痛もなく、である。足指爪のチップもしっかり固定し直したので、痛みもなく、店内を歩き回ることが出来た。
帰宅後は宅配に出す荷物の準備をし、夫が味噌汁を作ってくれて買って来たお弁当で夕食。
その前に母へのMeet通話タイムになったので、何度かかけるが全然繋がらない。携帯でもダメで、結局家電。それでもかなり呼び出して漸く繋がった。ところが言っていることがちんぷんかんぷんで、もしやいよいよ認知症が始まったのか、とちょっと焦る。
訊けば、テレビをつけたまま私の電話を待ちながらウトウト居眠りしてしまったらしい。後からまた家電に電話があり、母の話を整理すると、昨日デイサービスで1日出掛けて疲れてしまい、今朝は8時まで寝てしまった(それでも私より2時間も早い。)、ヘルパーさんがいらした後、マッサージに行き、午後は補聴器のことで眼鏡屋さんに出向き、来週末土曜日には購入する新しい補聴器を受け取る予定だそう。
最初の電話では、曜日と今日明日の設定がめちゃくちゃだった。寝ぼけて混乱していたようだ。いずれにせよ、何かトラブると携帯はダメで結局のところ頼りは家電なのだろう。
夕食を終え、夫はこれからお待ちかねのお茶菓子の時間だ。
明日は洗濯をして、午後からヨガに出かけ、夕方からは地域のイベントを見に行ければ、と思っている。
明け方一度お手洗いに起き、平日仕様のスマホアラームが鳴る迄なんとか寝直せた。アラームを消してまた眠り、次はうまいことBS朝ドラの時間に間に合って目が覚めた。寝ぼけ眼で視終わったらまた消して寝る。起きると咳が出る。一旦スイッチが入るとなかなかどうして止まらない。
咳が途切れたらまただらだらと眠る。いい加減起きなくては、とリビングに移動したら夫は既に起きていた。遅い朝食を一緒に摂る。テーピングを替えようと外したら、右親指のチップが外れており、ない。慌てる。
落ちているとすれば、怪しいのはベッドの中か、それとも脱衣所か、はたまたバスタブで流してしまったのか、と探し回るが見つからず。がっくりして爪センターに「チップが行方不明になりまして・・・」とLINEを打ったら、夫が再度ベッドの中を探して見つけ出してくれた。はぁ。
LINEが既読になっていなかったからこれ幸い、と急いで送信取消した。私の爪に合わせたオーダーメイドの小さなものだし、シャワー等で濡れると、上から2重にテーピングをしていてもどうしても外れやすくなるし、失くすと見つけにくい。気を付けていたのだけれど、このまま来年明けの通院迄使わなければならないので、要注意だ。今朝のドタバタは良い注意喚起になった。
そんなこんなで朝から落ち着かない時間を過ごし、新聞を読み、メールチェックをし、ネットのニュースに目通しするというルーティンをこなす。花の水切りをし、食洗器をかける。
昨夜シャンプートリートメントを終えたカツラが何とか乾いたので、用足しのために夫とターミナル駅の百貨店に向かった。一人だと荷物があれこれ持てないので、夫同行だと安心だ。
車内のお供は垣谷美雨さんの「あきらめません!」(講談社文庫)。
裏表紙には「共働き&ワンオペ育児を経て、定年退職を迎えた主人公。夫の田舎へ移住し悠々自適な生活を送るはずが、待っていたのは閉鎖的な地域社会のしがらみばかり。失意の彼女を救ったのは、老齢の女性市議だった。市議の後押しで市議会議員に立候補することになった主人公の運命は!? 痛快選挙小説誕生!」とある。
垣谷さんの作品は「老後の資金がありません」「夫の墓には入りません」「定年オヤジ改造計画」等拝読しており、これまた面白いに違いないと手に取った。同じように定年退職した私にはこんな人生の第二章は待っていないけれど、いやはや面白くてスルスル読み進む。
ターミナル駅の百貨店のデパ地下に入って、まずはお使い物の物色のため、あちこち歩く。予定したものを買い揃えることが出来、ついでに自宅用のモノもいくつか買う。夫は買い物を始めて直ぐの頃から「お腹空いた~」と言うので、ティールームへ。
金曜日の昼下がり、お目当てのティールームは相変わらず混雑していて4組ほど並んでいた。朝は遅かったけれど、私も小腹が空いており、スコーンとクリスマスティーを頂く。夫はしっかり期間限定パスタのセットをチョイス。ゆっくりポットティーを飲み干して、ここでもちょっと買い物。
今日は衣類等には見向きもせず、ひたすら食品売り場ばかりを徘徊した。夕食用に夫が好きなお弁当を、私はお寿司をチョイス。夫の御用達の和菓子屋さんでおはぎを買い、更に前から気になっていたショップでお買い上げ。
更には、以前従姉に送ってもらって美味しかったプリン専門店がポップアップで出店しており、ついついそれも買い求めた。”今日も元気だ何でも美味い“夫に「これも食べる?」「これも買いたい?」と訊くと、「No」と言う答えは決して返ってこない。頼もしい。今日はチップを見つけてくれたお礼も兼ねての大盤振る舞いだ。
相当大荷物になっていたが、夫が珍しい葡萄を買ってくれるというので、有難く気持ちを頂戴した。帰りはオフピークの早めライナーを予約して、大きな荷物は私も確認のもとで網棚へ。
駅に到着したらもう真っ暗。ライナーで読書しながら帰ってこられたのでそれほど疲労困憊というわけでもない。久しぶりのデパ地下行脚で気分が上がっているのかもしれない。スイッチが入ると咳が出て苦しくないわけではないが、それ以外は胸痛もなく、である。足指爪のチップもしっかり固定し直したので、痛みもなく、店内を歩き回ることが出来た。
帰宅後は宅配に出す荷物の準備をし、夫が味噌汁を作ってくれて買って来たお弁当で夕食。
その前に母へのMeet通話タイムになったので、何度かかけるが全然繋がらない。携帯でもダメで、結局家電。それでもかなり呼び出して漸く繋がった。ところが言っていることがちんぷんかんぷんで、もしやいよいよ認知症が始まったのか、とちょっと焦る。
訊けば、テレビをつけたまま私の電話を待ちながらウトウト居眠りしてしまったらしい。後からまた家電に電話があり、母の話を整理すると、昨日デイサービスで1日出掛けて疲れてしまい、今朝は8時まで寝てしまった(それでも私より2時間も早い。)、ヘルパーさんがいらした後、マッサージに行き、午後は補聴器のことで眼鏡屋さんに出向き、来週末土曜日には購入する新しい補聴器を受け取る予定だそう。
最初の電話では、曜日と今日明日の設定がめちゃくちゃだった。寝ぼけて混乱していたようだ。いずれにせよ、何かトラブると携帯はダメで結局のところ頼りは家電なのだろう。
夕食を終え、夫はこれからお待ちかねのお茶菓子の時間だ。
明日は洗濯をして、午後からヨガに出かけ、夕方からは地域のイベントを見に行ければ、と思っている。