王滝 レポート２

当日の朝は４時半頃起床。
雨はまだ降ってない。なんとか持ちこたえてくれるのだろうか？という期待も出る。
とりあえず朝飯を食うことにして、お湯を沸かしてご飯とスープの用意。
暖かいものを食べると体も起きる。
そして私は朝からご飯派で、しっかり食べておかないとパワーが出る気がしない。
特にこういう長丁場の時はしっかり食べておきたいところ。
お湯を沸かしている間にバイクのタイヤにエアを入れクイックのチェックもする。
タイヤ圧はフロント２．２リヤ２．３ぐらいにセット。
昨年の教訓だが天気次第でタイヤ圧が走行中に変化する可能性があるので気持ち低くしたつもり。
更にミニアンパン２個とバナナ一本を食べる。

　今回のゼッケンは「１１１」イイ番号だ♪　そして衣装を替える。
今回は下にＣＷＸのロングタイツに黒のレーパン、上にパールのノースリーブメッシュアンダーシャツにＯＡＫＬＥＹの半袖ジャージを選んだ。
ホントはお気に入りのＤＡＩＮＥＳＥのジャージを使いたかったのだけど、背中のポケットがジッパー付きの１個しかなく使い勝手がイマイチなのでパス。

そして５時半過ぎてからLiLiSukeさんとアミーゴさんと共にバイクを並べに行く。
陣取った位置は最終的には真ん中より少し前ぐらいの位置だったかな。
その後ベースに戻り、出すものを出すために便所へ行く。
既に渋滞中・・・。
順番が回ってくるまでに約２０分を要する。
出すもの出してスッキリした後は最終の身支度を整えスタート地点へ。
備忘録
ツール類・固形食糧・アミノバイタルスーパースポーツゼリー２つはサドルバッグ。
アミノバイタルプロ４袋とデジカメをトライバッグ。
ＣＣＤ２袋とアミノバイタルハイポトニックチャージ１袋、ソイジョイ１個、アミノバイタルエネルギーゼリー１つ、防水袋に入れた車のキーをジャージのポケットに。

そして６時半頃に金剛さんとスタート地点へ赴き、時間つぶしにウロウロする。
するとＫＡＴさんをお見かけし、お仲間も交えて暫し談笑。
その後バイクの置いてある地点に戻って、スタート前の記念撮影。　　
私がバイクを並べた周辺には偶然にもグロッチさんとＹＡＹＡさんもおられる。
そして、私らの真横を見るとＦＵＮＲＩＤＥのカネシロ編集長がおられるではないか！

　編集長をグロッチさんとＹＡＹＡさんで挟み込んで記念撮影。
濃いオジサマだ・・・けど、ワイルドでかっこエエぜ！（笑）
ちなみに乗ってたバイクはジャイアントのアンセムカーボンにクロスマックスＳＬを履いてお金かかってそうだ。
そういえば、編集長を見かけたのはココだけだったような気がするが完走されているのだろうか？

スタート前の私らの後はこんな具合。もの好きながいっぱいだ（笑）　　
そして定刻７時スタート！

　コース変更の行われたアスファルトロードを山に向かって上っていきます。
この時はまだ雨が降る気配もそれほどなく「ひょっとして大丈夫か？」と期待を持たせてくれてました。
その道中、早くもアクシデント！
蜂の大群に遭遇！
急に前方が騒がしくなり、人が左右に避けたり急に止まったりしている。
「なんだ？なんだ？」と思っていると「ハチ」という言葉が聞こえ、よく見ると確かに結構デッカイ蜂がブンブン舞っているのが見えた。
「こりゃヤバイ！停まったらダメだ！」と瞬時に判断し一気に猛烈ダッシュを掛けてその場をクリア。
刺されて停まってしまった人、ビビって停まってしまった人、前方が停まり敢えなく停まった人達は修羅場となっていたようです。
私はラッキーでした。
前夜の話題の中でななパパさんが「この時期は蜂に注意」と言っていたのが予備知識となり冷静な判断が出来ました。
あ～ビックリした～。

さて、レース。
アスファルト区間は思いの外長く１０キロ程、だから集団もバラけない。
団子のままオフロードに入り、そのまま走ると遂に雨が落ちてくる。
「ああ・・・やっぱりダメか」
しかし仕方ない、一度止まってゼリーを食べてから再出発。
この頃から雨や汗のせいでサングラスが曇りだす。
私の発汗量が多いのか、上りで出るスピードぐらいではいくらベンチレーションの穴がついたレーシングジャケットでも曇りが解消できないようだ。
だから上りのときはサングラスが邪魔・・・以降ヘルメットに掛け直したりをしていたが一度落としてしまったので、それからは顔に掛けたまま下方にずらして視界を確保するという面倒くさいことをしていた。
ケミカルでの曇り止めが必要だ。
しかしオフロードを走り出してからというもの、上りばかりということもあって走行時間の割には距離が全然伸びない。
それだけ連続するオフロードを走るのも久しぶうりだと言うことも作用しているのだろう「もう４０キロぐらい走ったかな？」と思ってメーター見るとまだ２０キロと少し「・・・・・・何か間違ってないか？」げんなりする（笑）しかしそれが現実。

雨は降り、時折強く打ち付ける。
路面は当然ベチャベチャの泥だらけで随所に水溜りや小川が横切ったりしている。
フェンダーを着けて来たお陰で顔にハネ水が掛かることは無く、着けて来て良かったと思えた。
そしてどうにかＣＰ１。
ボトルに水は残っていたけど、一応補給。
ゼリーだけを食べてカロリー補給をして出発したが、何となく物足りない感じがしたので暫くしてから止まってソイジョイを食べた。
以降は雨足が強まり、気が付けばサイコンの液晶表示が消え止まっている。
ホイール側のセンサーが飛んだか？と走りながらチェックするとフォーク側のセンサーが振動で明後日の方を向いていた。
表示しなくなってすぐであれば停車して直すことも考えたが、液晶表示が消えているということは信号を拾わなくなって結構な時間が経過しているし、今更動かしてもムダだと思って直すことなく走ることにした。

三浦貯水池のフラット部分では更に土砂降り。
フラットロードのはずなのに、ドロ路面や水溜まりのお陰で漕ぎが重くスピードが乗らない。
いつもならこのフラットロードに暫し癒されて（笑）止まって写真でも撮っているのだが、この土砂降り具合ではカメラを出すのもままならない。
手も泥だらけだしね。
よって写真も全然ありません。

長くなったので切ります。
よって３編に変更です。
つづく。

王滝 レポート１

レポートは前日、当日の２編に分けます。
長々となりますが、よろしくおつき合い下さい　

いよいよ王滝に向けて出発する土曜日。
前日の晩から妻の実家に来ていた私は“妙な”時間的余裕を感じ朝からのんびり。
交換したとは言え心配なフロントタイヤの圧を確かめたり、ネジの増し締め、車内の荷物整理等を行いながらダラダラ過ごす。

　犬のチャム君の横で自転車触ってます。邪魔してゴメンな。
心配なフロントタイヤの空気は交換前のタイヤに比べて２日間のエアの保持力が若干低めでした・・・失敗か？？

あと、ひとつ心配なことがありました。
自分の体です。
先日、風邪をひいてからというもの、左胸がもの凄く痛むことがあったのです。
特に同じ姿勢でクルマを運転していると痛みが増してくるような感覚で、妻の実家まで運転している時がその痛みの最高潮でした。
その状態から動いたり伸びをしたり深呼吸をしたりするだけでその都度痛みが走り「こんなんで自転車乗れるのか？」と憂鬱・・・。
最悪ＤＮＳしようという考えも持っていました。
しかし、最終的にはその心配も杞憂に終わりました。
あれほど痛かったのに何故か当日は気にならないレベルにまでになっていました。
とても不思議。
なんだったのだろうか？？

そんな心配をしながら準備をしていると雨が降ってきました。
バイクは車外積みにして行くつもりでしたが、急遽車内積みにするためもう一度車内整理。
ますます憂鬱に・・・。
そしてお昼過ぎになり、ななパパさんにメールしてみる。
すると「もうすぐ木曽福島」という返信が。
「へ！？」
焦る。。。
「そんなに早くに出ているのか？俺はまだのんびり・・・出発もしてないのに」
速攻昼飯を食べることにして、妻に
「去年って何時頃出発したか覚えてる？」と聞いてみる。
「１１時前に出てなかったっけ？」
そんなことすっかり忘れていた。　
もっと早くに聞いとけば良かった・・・。
出発！

しかし焦るとロクなことが起きない。
高速道路の東海環状線を走っているとき、電話をしていたこともあり中央道へ乗り替えるジャンクションを見落としそのままニ十数キロ通り過ぎてしまっていた。
要らぬ料金を払わなければならないと観念したが、降りたＩＣは運良くゲートの前でＵターンできるようなＩＣだったので無駄金を使わずラッキーだった。
しかし時間をロスした。
雨空はいつしか無くなり青空模様に・・・　　期待して良いのか？？　　

　そして到着。　やまゆきさん以外既に皆さん勢揃いしてました。
近くに金剛さんもおられたのでご挨拶の後、皆さんにもご紹介。
そして私は今回、ブログ等々でお世話になってる人に会ったら全て握手をするということを決めていました。
別に変な意味はございません（笑）
皆さん気付いてくれました？
漏れなくしたつもりです。
と言いながら、してない人おられたらゴメンナサイ（爆）
程なくやまゆきさんも合流し、一緒に受付を済ませに行きました。　　
この後、レスポのブースにマイバイクを持ち込みます。
無料でレスポの性能を体験！
貧乏性の私には小さくて高価なのでなかなか買えないレスポのメンテルーブを惜しげもなく使って愛車のチェーンをメンテしてくれるというとてもありがたいサービスです。
ちょうど現場でチェーンのクリーニングと注油をしようと思っていた私には願ってもないチャンス！
利用しないわけにはいきません（笑）
少しの順番待ちもありましたが、クリーナーとペーパーで脱脂、それから３種類のスプレーを使い分け、一番最後には明日の悪天候を考えてとのことでより粘度が高く落ちにくいスプレーを塗ってもらいました。
とても参考になります。
ちなみに、この効果は雨と泥水の王滝で嫌な音鳴りがあまり発生しなかったような気がするので見事証明されたのではないかと思います。
今度お金に余裕があるときにでもレスポ買ってみることにしましょう（笑）
その後ベースに戻ってサドルバッグやトライバッグの中身チェックと取り付け、フェンダー取り付け、寝床作りなんかをして過ごす。

　するとLiLiSukeさんがこんなバイクに乗ってやって来た。
ＴＯＭＡＣのカーボンバイクである。
トップチューブやダウンチューブのボリュームからすると信じられない軽さであった。
カッコ良さ・軽さ・レア度３拍子揃った最新型バイクだけあって素晴らしい。　でも値段も素晴らしい・・・　(^_^;
そしてkyoicchanさんをお見かけする。
最初は自信が無く声を掛けられなかったのだけど、LiLiSukeさんとその話をしていると携帯で連絡取り合いご本人さんであることを確認、もう一度来てくださった。
お元気そうに見え、写真で見るよりイカツイ人に見えたのは私の勝手な見方かな？（笑）
まだ王滝１００キロを走れるほどではなく、出走はしないとのことだったけどお会いし握手も忘れず交わし少しばかりだけどお話も出来、とても良い機会だったと思う。

あれこれ喋りながら色々やっているといつの間にか会場の方では前夜祭が始まりだした模様。
私らも移動し、いつもながらの少しのオードブルと発泡酒を一本頂きながら注意事項等を聞く。
今年は崖崩れによりスタート～ＣＰ１・ＣＰ３～ゴールのルートの一部が変更され距離が短くなっているとのこと。
体調イマイチな私は内容などもロクに聞かず「これは幸い♪」などと密かに嬉しかったりした（笑）
ついでにＯＤ　ＢＯＸのブースも見て回るけど、特に買いたいものもなく散財せずに済ませる。
ここでＫＡＴさんに声を掛けてもらう。
今年はキャンプ場泊とのことで明日のコース場でまた会いましょうと別れる。

その後はメインイベント（？）王滝仲間との宴である♪　　
皆それぞれの晩飯を用意して談笑しながら食う。
コレが楽しい。
ちなみに私は悪天候を予想して（料理も出来ないんやけどね）今年も超手抜きな弁当とスープというメニュー。
何を話していたのかなんて聞かれると良く覚えてないのだけど、楽しいのである。
それで十分。
心残りは翌日の雨模様が信じられないくらいの星空が出ていた時間帯にななパパさんと天体観測をしなかったことかなぁ。
ななパパさん星座早見表も持ってきてくれてたのに、惜しいことをした気がする。
そして今年はレースのスタート時間が通常より１時間遅くなったこともあり９時半過ぎまで談笑。
それでも周りは寝始めてましたね。

寝る準備と明日の朝に雨が降っていても大丈夫なようにある程度の片づけをしてから１０時過ぎに寝床に潜り込む。
意外に暑くなってきてなかなか寝付けなかったけど、就寝

皆さんお疲れさまでした！

妻の実家で、風呂入って飯食わせてもらって少し寝てをしてると日付が変わってましたが、なんとか無事に帰宅しました。



さて、今回の王滝。
レース内容は後日詳しく触れるとしても、今回はなかなか厳しいコンディションで私にとっては我慢大会の様相も呈していました。
ま、とにもかくにも今回も多くの仲間に会うことが出来て前夜祭をワイワイと喋りながら楽しめたのが一番の収穫です。
manさんが居てないのが非常に残念なことではありましたが・・・。
それでも、私はそれでお腹イッパイ胸イッパイ（笑）
もう前夜祭終わったら帰っても良いくらいでした（爆）

さて、今日はこのくらいにてもう寝ます。
レポはボチボチアップ予定ではありますが、悪天候により写真を撮るのが極端に少なかったのでちゃんと成立するのか謎です。

皆さん、楽しい時間をありがとうございました！

さて出発です

さてさて王滝もすぐそこになりました。
研修に行って体調悪化したのが気がかりですが、私は例によって嫁さんの実家に向けて今晩出発です。

今からクルマに荷物詰め込みます。
何だかとんでもない忘れ物をしていそうな気がするのはいつものことですが、それが杞憂であることを願うばかりです。

それでは皆さん現地でお会いしましょう！

秋の気配です

研修も無事終わり今日は早く帰れました。
ラッキーです♪
でも体調悪くなりました

アップしようと思っていて出来てなかったものを一つ・・・。
今年は残暑がホンマ厳しく、新聞では秋が無いという記事も見られたけど、ようやく秋らしい空と空気を感じられた。
そんな先日、里山に行って来た。

まだヒグラシやツクツクボウシの蝉の声も聞こえたけど、鈴虫などの秋の虫の声も聞こえ夏と秋が混在するとき。
昨年なんかはもっと早くに秋らしい天気を体感できたんだけどな・・・。
ま、それはさておき個人的にはヒグラシの声が好き。

まずはお気に入りのポジションより里山全景。

里山はもう稲刈りが始まった模様。
こりゃ王滝が開催される週末にはもう一段階稲刈りも進んでだいぶん寂しい景色になってしまうかもな。
だから今のうちの載せておく（笑）


穂も重そうに垂れはじめている稲刈り間近の黄金色した稲がキレイ。


黄金色した棚田がエエ感じ。


暫し景色眺めた後、空を撮ってみました。
もう完全な秋の空です！！

でもどれも光の加減が上手く出てない感じがするよなぁ。
コンデジやし仕方ないのかなぁ。
もっときれいに写るＦＩＮＥＰＩＸ持ってきたらよかった・・・。

準備 ３

明日から研修・・・。
と言うことで、今晩ある程度の最終的準備とパッキングを開始。

①雨対策のフェンダー装着
　一体感が素敵な純正の前後フェンダーを付ける。　
でも重たそうな感じするし、どうもお遊びっぽい雰囲気になるところがどうも気に入らん。
けど、実用性は十分なので付ける。

②懸念材料であるフロントタイヤの交換
まだまだブロックがしっかりしているタイヤが押入の中にあった。　　
でも、このタイヤにはバクチ的要素があって実走行は数十キロととても少ないのだが、サイドにパンク修理歴が有る。
初走行でひどいガレ場の下りをすっ飛ばして走ったときに鋭利な石で２ミリほどカットしてしまい、修理はしたもののお蔵入りになっていたタイヤなのだ。
もちろん修理は成功で今のところエア漏れは見られないけど、ずっとエア漏れしないという保証もないというところ。

ブロックも減り低くなりサイドにヒビが走っているタイヤを使うか、ブロックはしっかりありヒビもないけどパンク修理歴があるタイヤを使うか・・・。
で、考えた結果なかなか難しい選択だったけど、今回は雨模様のようだしブロックの高さを優先することにした。
　久しぶりのチューブレスタイヤの交換だったけどスムーズに出来た。
これが吉と出るか凶と出るか・・・。
ちなみにタイヤはユッチンソン製で、銘柄はフロントがスコーピオン２．０、リヤがパイソン２．０です。

③ついでにブレーキパッドもチェック
左右とも均一に減っていて、まだまだ使える残量があるようです。　　
ブレーキの効きも申し分ないので変にいじらないことにします（笑）

後は忘れ物がないようにパッキングだな。

２周年

そういえば一昨日でこのブログ開設して丸２年となった。
開設したのは一昨年の王滝に参加する少し前。

自分で言うのもなんだが結構マメに更新続けられてるなと思う。
当初はネタが無くなれば止めればいいかぐらいしか考えてなかったけど、ネタは意外に思いつくもんだった。

これからどれだけ続くか分からんけど、思いつくままやっていこう。
そうしよう。

見ていて下さる皆さんよろしく。

風邪ひいた

先日娘が一日だけ急に熱を出した。
次の日の朝にはピンピンしていたのだけど、今度は私の番だった（泣）
一昨日の夕方「なんか変かも？」と思っていると、案の定次の日の朝８．４分の熱がある。
コレを見ると仕事に行く気も失せるけど、そういう訳にもいかず出勤。
ちょっと楽になったりする時間帯もあったりするけどほとんど気のせいで、時間を追うに従って関節痛なども出てくる。
早めに仕事を切り上げて帰ったものの、帰宅後即寝。

この時期に風邪ひくとは全くもって計算外。
更に急に王滝直前の木・金曜日に研修に行ってくれと言われ「・・・」。
幸いにも今日は休みで家に居てられるけど、予定していた自転車乗りは無理。
大丈夫か＞俺。

負けました

どうしよう？と悩むこと数日。
色々考えた挙句、オリンパス　μ７２５ＳＷ　欲しい病に負けて買ってしまいました。

でもこの前の値段から更に￥１０００値下がりして￥２１８００！
店員さんと話してる中で、在庫限りの残すところあと数台ということも動機になりました（こういうのに弱い）。
ただ色が第一希望のシルバーが売り切れでブルーに。
ま、それほど気にしないので良しとしました。
そして思いがけず安くなったお金で５年長期保証加入　

メディアも同時購入。
フジ製の１Ｇで￥２９６０。
価格もＳＤともそれほど変わらないし、ＸＤとしては安く買えたと思います。
ついでに他のメディアの値段も見てたのですが、ＸＤが一番高いと思っていたのはどうやら間違いのようで、ＣＦや一部のＭＳなんかはもっと高いんですね。
全然知らなかった。
ＸＤも出だした頃に比べればメーカー戦略があるからか随分安くなってたんですね。
ちなみにこの１Ｇで最高画質２９０枚ほどの写真が撮れるようです。
すごいな～。
そんな撮る前にバッテリーが上がると思いますけど・・・。

さてさて、買った以上は使い倒す予定。
この大きさであればネックストラップで首に掛けても耐えられる大きさやし、ガンガン使えるのできっと重宝することでしょう。
でも、いきなり壊すのもイヤなのでこの王滝には持っていきません（笑）

準備 ２

①言わずと知れたLiLISukeマップ
昨年の使い回し品です。　表が標高グラフで裏返すとコースマップになっていて、ラミネート加工済みで雨中でも使用可能です。
表　　裏
ＣＰでの目標タイムを書き込みました。
目標は高く！ということで○時間ということにしておきます。
この目標が高いか低いかは個人のご判断で・・・（笑）
私の足はそんなもんです。

②サドルバッグの中身
　コレも去年とほぼ同じです。
①ボンベインフレーター２本＆バルブ
②タイヤレバー２本
③パンク修理キット　大きめのパッチ３枚・紙ヤスリ・ボンド
④携帯ツール　チェーンカッター付き（ＴＯＰＥＡＫヘキサス１６）
⑤スペアチューブ２本（スペシャライズド　ウルトラライトチューブ）
⑥チェーン３コマ　アンプルピン３本　チェーンオイル
⑦テーピングタイプ絆創膏

コレだけの物と先日の食料を目一杯ＴＯＰＥＡＫのサドルバッグＬサイズに詰め込みます。

ところで、チェーンを繋いだときに出る余分なアンプルピンはどうやって切るのだ？
携帯工具にも流石にニッパーは付いてないぞ。