インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

鬼コーチ

2007年09月02日 | 歴史
今日はよっちゃんの野球チームで試合に参加、3点差に迫った所でリリーフとして登板。
追い上げムードを木っ端微塵に砕いて試合をぶち壊した塾長です。
だって、いきなり投げろなんて言うんだもん・・・
よくもまあパカスカ打たれたものでございまふ・・・・




さて気を取り直して。

平成塾とインテリジェントワークスが持っている特長のひとつに、低学年や野球初心者を徹底的に鍛えるプログラムが有ります。

このプログラムの世話になった塾生も沢山いますねー。
今では昔から上手かったような顔をしているのが、少し気に喰わないのですが。


最近、インテリジェントワークスでプチ塾生を鍛えてくれている岡納コーチ。
ある場所ではミスター・マヨネーズと呼ばれています。

平成塾でプチ塾生を見てくれる小原コーチとは、また違った持ち味でプチ塾生を鍛え上げます。

他の塾生のノックを見た後では、一見すると何でも無いゴロのように見えますが、これがなかなかどうして、初心者には実にいやらしいゴロなのでございます。
決して岡納コーチが私生活でいやらしいと言っている訳では有りませんよ。


プチ塾生の直前でショートバウンドになるノック。

正面に入るだけで大変なのに、プチ塾生は3次元の世界を嫌と言うほど味わされます。

何も知らないで傍から見てると、何であんなゴロが捕れないのかしら? なんて思ってしまうノックですが、実はとってもいやらしいノックなんですね。
岡納コーチの事では有りませんよ。


プチ塾生が捕れないと仁王立ちになって叱咤激励する岡納コーチ。

立てっ! 立つんだジョーッ!!
あの・・・ アチャモですけど・・・


優しい中にも熱い闘魂を感じます。

脇を締めろ~っ!
しっかりと目で見て。
右手の拳を捻り出すように・・・ 打つべしっ! 打つべしっ! 打つべしっ!


この熱血指導には、プチ塾生でなくとも熱さを感じます。

捕るんだっ! 決して逸らさないっ!
僕は輝く星になるんだっ!!



やっぱり指導者の熱気と言うのは、そのまま子供達に伝わります。
同じ事をするのでも、指導者が燃えている時と妙に冷めている時では、子供達の姿勢が違いますね。


たまに妙に冷静な奴もおりますが・・



捕りましたけど・・・・