台風一過のインテリジェントワークス。
僅か2時間の練習で、脱水症状になりかけた塾長です。
こんな日は表にいるだけで辛いだろうなぁ・・・
好きで遊んでいる子供はともかく、それに付き合わされる大人はたまらんなぁ・・・
紫外線も強いし、汗は出るし、ましてや他人の子供の様子を見ててなんて言われたら、言った相手を相当恨むと思います。
さて、丸1日の練習の仕上げは、紅白戦形式の実戦練習とリレーでございます。
白組の監督はいっちゃん。
実は紅白戦を行うと、塾生が喜ぶだけで無く、指導陣も少しだけ楽が出来ます。
早く塾生の実力が上がって、毎回紅白戦が出来ると楽が出来るんですけどねぇ。
グラウンドの温度を下げる為に再散水。
紅白戦の緊張の為か、はしゃぎ回らない塾生達。
意外と状況を理解しているのね・・・・
やる時にはやるよってな感じ?
でも、紅白戦とは言ってもあくまで練習。
まだまだピッチャー育成に時間がかかるので、ピッチャーは指導陣が行います。
ジャストミートで、クリーンヒットを放つナオキ小。
きちんと最後までボールを見ているのが解ります。
打てる球を投げて貰っているとは言え、しっかりと引きつけて腕をたたんで、きちんと自分のミートポイントでボールを捉えていますね。
天才かも知れないプリ。
全くの出鱈目なスイング。
バットヘッドは下がり、膝は開いてタイミングもへったくれも有りません。
けれど、現塾生の中では最も遠くへボールを飛ばします。
こんな塾生に、もっと練習の機会を与えてあげたら、本当に上手くなると思うんですけどねぇ。
グラウンドさえあれば、と真剣に考え込んでしまいます。
この日もうだるような暑さでしたが、練習の最後はリレーで締めてみました。
3チームに分かれてのリレー。
学年も身長も考慮無し。
走る順番もチーム毎の作戦次第ですよ。
追いつ追われつのデッドヒートを繰り返しますが、参加しているのは1年生から6年生まで。
体力差はチームの総合力で補います。
けれど、6年生と1年生が同じ順番で走れば、その力の差は歴然。
チームが負けたのは、その1年生が原因だったかのようにも映ります。
これにはタンタンママが激怒。
このチームが負けたのはタンタンのせいじゃ無いわっ!
そこまで言うなら私が走る。
1年生のタンタンに代わって、タンタンママが裸足で参戦です。
先程と同様にデッドヒートを繰り返す塾生達。
誰も彼もが真剣に全力疾走。
さっきのレースでは、ここでタンタンが差を広げられましたが、今度はタンタンに代わってタンタンママ。
逃げるタカを2番手で追いかけます。
「タカッ! 待ちなさ~いっ!」
これはスタート時。
「こらっ! タカッ! 待たんか、われっ!」
バックストレートでは人が変わります。
裸足で激走のタンタンママ。
先程はここで1位のチームに差を付けられ、3位のチームに抜かされましたが、今回は見事にトップでバトンリレー。
自分のチームをビリから優勝に導きました♪
ブラボーッ! タンタンママ。
でも・・・・
タンタンの代わりにタンタンママが走った事で、ビリから1位になったこのチーム。
やっぱりビリになったのはタンタンのせいだと、塾生全員が感じているのでした。
僅か2時間の練習で、脱水症状になりかけた塾長です。
こんな日は表にいるだけで辛いだろうなぁ・・・
好きで遊んでいる子供はともかく、それに付き合わされる大人はたまらんなぁ・・・
紫外線も強いし、汗は出るし、ましてや他人の子供の様子を見ててなんて言われたら、言った相手を相当恨むと思います。
さて、丸1日の練習の仕上げは、紅白戦形式の実戦練習とリレーでございます。
白組の監督はいっちゃん。
実は紅白戦を行うと、塾生が喜ぶだけで無く、指導陣も少しだけ楽が出来ます。
早く塾生の実力が上がって、毎回紅白戦が出来ると楽が出来るんですけどねぇ。
グラウンドの温度を下げる為に再散水。
紅白戦の緊張の為か、はしゃぎ回らない塾生達。
意外と状況を理解しているのね・・・・
やる時にはやるよってな感じ?
でも、紅白戦とは言ってもあくまで練習。
まだまだピッチャー育成に時間がかかるので、ピッチャーは指導陣が行います。
ジャストミートで、クリーンヒットを放つナオキ小。
きちんと最後までボールを見ているのが解ります。
打てる球を投げて貰っているとは言え、しっかりと引きつけて腕をたたんで、きちんと自分のミートポイントでボールを捉えていますね。
天才かも知れないプリ。
全くの出鱈目なスイング。
バットヘッドは下がり、膝は開いてタイミングもへったくれも有りません。
けれど、現塾生の中では最も遠くへボールを飛ばします。
こんな塾生に、もっと練習の機会を与えてあげたら、本当に上手くなると思うんですけどねぇ。
グラウンドさえあれば、と真剣に考え込んでしまいます。
この日もうだるような暑さでしたが、練習の最後はリレーで締めてみました。
3チームに分かれてのリレー。
学年も身長も考慮無し。
走る順番もチーム毎の作戦次第ですよ。
追いつ追われつのデッドヒートを繰り返しますが、参加しているのは1年生から6年生まで。
体力差はチームの総合力で補います。
けれど、6年生と1年生が同じ順番で走れば、その力の差は歴然。
チームが負けたのは、その1年生が原因だったかのようにも映ります。
これにはタンタンママが激怒。
このチームが負けたのはタンタンのせいじゃ無いわっ!
そこまで言うなら私が走る。
1年生のタンタンに代わって、タンタンママが裸足で参戦です。
先程と同様にデッドヒートを繰り返す塾生達。
誰も彼もが真剣に全力疾走。
さっきのレースでは、ここでタンタンが差を広げられましたが、今度はタンタンに代わってタンタンママ。
逃げるタカを2番手で追いかけます。
「タカッ! 待ちなさ~いっ!」
これはスタート時。
「こらっ! タカッ! 待たんか、われっ!」
バックストレートでは人が変わります。
裸足で激走のタンタンママ。
先程はここで1位のチームに差を付けられ、3位のチームに抜かされましたが、今回は見事にトップでバトンリレー。
自分のチームをビリから優勝に導きました♪
ブラボーッ! タンタンママ。
でも・・・・
タンタンの代わりにタンタンママが走った事で、ビリから1位になったこのチーム。
やっぱりビリになったのはタンタンのせいだと、塾生全員が感じているのでした。