インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2009合宿報告 その15

2009年10月07日 | 歴史
持ち込んだ補助食品のお陰もあって、朝御飯をたっぷりと食べた塾生達。

いったん部屋に戻って、自分達の荷物を持ち出します。


時間までに部屋を明け渡さなくちゃいけないからね。

自分達の荷物は2階の和室に置かせてもらいます。
それにしても荷物がでかいな・・・
合宿にピアノでも持って来たのか?


単に荷物を置きに行かせただけなのに。

目的が済むと、すぐに遊びだす塾生達。
お前達の頭の中は一年中お祭りか?
次に何かをしなくちゃとは、これっぽちも考えないのか?


その様子を文字通り指をくわえて見ているキャプテン。

ったく・・・
今年のキャプテンは本当に頼りにならねぇなぁ。
たまにはガツッと怒ってみろってんだ。


その中心にいるのは卒部生の自衛隊。

ほー
寝転がって周りからいじられるのが、そんなに好きだとは知らなかったわい。
次回のストレッチが楽しみだこと。
たっぷりと楽しませてあげるからね。


この日の天気は生憎の曇り空。

写真映えはしませんが、練習するのには楽な天気です。
天気ひとつで、無くなる水分量も随分と違いますからねぇ。


練習前の集合。

なんか、野球の合宿と言うより集団疎開して来たような塾生達。
大丈夫か?
お米がこぼれてないか?


さあ合宿最後の練習開始。

この頃になって、やれ疲れただの、やれ食べ過ぎただの、寝不足だの、筋肉痛だのとブー垂れる塾生達。
やかましいっつうんだよ。
今まで散々遊び倒して、ここへ来て文句を垂れるな。


塾生達がアップをしている間に、グラウンドの準備をしてくれる卒部生達。

一応お手伝いとして役に立っております。
何しろ朝の内は指導陣が二日酔いで動きが悪いですからね。


文句を垂れた分だけ、念入りにストレッチのお手伝いをします。

ロッシは最近お母さんに似て、人としてだんだん丸みが出てきたんじゃないか?
う~・・・・ とだけ返事をするロッシ。


や、やめて下さい。

何を言うてんのや?
この程度ができへんと笑われてまうで。
先ほどの和室の行動を反省する神妙なタンタン。


うぎゃ~っ

お前はさっき、随分と騒いでおったのう・・・
ここでも存分に騒がせてやるわい。
ほれほれほれほれ。


さ、指導陣の気も晴れた所で、この日の練習の説明。

今日は徹底的に打たせますよ。
手の皮がズル剥けになって、全員が手の骨が見えるまでバットを振らせるからね。
一瞬固まる塾生達。


取り敢えず、キャッチボールから行くかぁ・・・

行くよ~
おー・・・・

何だおまえら?
声が出てないっ! キャプテン周って来~いっ!!

こうして合宿2日目の練習がスタートしました。