インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ノッカーデビュー

2009年10月19日 | 歴史
天高く、見事な秋空の下で練習を続ける平成塾。


真っ青な空と、広々としたグラウンドが気持ち良いですね。

これから内野組、外野組、プチ組に分かれて練習が始まります。
写真はそれぞれの練習場所に急ぐローリーとチュートン。
プチ組もそろそろ上の組に行けそうな塾生が出て来たので、あまりのんびりと練習してられませんよ。


この日、ノッカデビューした服部コーチ。

キャッチャー出身と言う事で、今までバッテリーなどを見て貰っていましたが、とうとうこの日内野ノッカーとしてデビューを果たしました。

ノックなんて誰にでも出来ると思うでしょ?
実はノッカーのセンスがそのチームの実力に直結するんですよ。


トラックでも跳ね返しそうな体格から放たれる力強いノック。

塾長は高校時代の試合前に、相手チームのシートノックをじっくり見る様に教育されました。
勿論、個々の選手達の実力もある程度は解るのですが、ノッカーが放ったボールを見るだけで相手チームの実力が解ると言われたものです。

服部コーチは先日のバッティング練習で、2球打って2球ともボールが学校の金網を越えて行ったツワモノ。
果たしてONとOFFしかないパワーで、上手くノックが打てるのでしょうか?


案ずるより生むが易し。

初めてのノックにしては上出来です。
これで平成塾に新しいノッカーがまた一人誕生しました。

なんだぁ。
ちゃんと力の配分が出来るんじゃない。
いきなり体育館を破壊しないかと心配しましたよ。


そこへ現れた防衛大。

どうしたー?
はあ・・・ やっと午前中の歯医者の麻酔が切れました。

さあ、本格的な練習前に教える側も揃って来ました。

あれ?
イクラはまだか?