インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

連携ノック

2009年10月20日 | 歴史
内野組、外野組、プチクラスの基本練習も終わって、応用練習の連携ノックに移ります。

どうもマヨネーズが練習で指導に回ると、紹介できる写真が少なくなってブログが書き辛いなぁ・・・
きっちりと教えながら、あちらこちらの写真を撮ってくれないものかしら?


実戦形式の練習でございます。

守備は勿論、走るランナーも真剣です。
野手だけに限らず、走者も瞬時の判断が要求されますね。
まだルールも流れも理解できていない塾生達には持って来いの実践練習。

がっ!


実際にやらせるとこんな感じ。

ピッチャーは投球練習も兼ねているのですが、ストライクゾーンから有に1mは離れている所へ投げ込んで来ます。
思いがけない場所とタイミングで、キャッチャータチャモのストレッチ。


ノッカーはわざと捕り辛い場所へボールを飛ばします。

ボテボテのサードゴロを捌くタクミ。
なかなかスタートが良くなりましたね。
安心して見ていられるようになって来ました。


ちょっとでも気の抜けたプレーがあると、こんな目に遭います。

たった一人の手抜きプレーで、全員がグラウンド1周。
野球とは誰が悪いとか、自分は間違っていなかったと言えない団体競技なのでございます。


ランナーが出ようものなら、それこそ判断は2種類や3種類では済みません。

遅いゴロならあそこへ投げて、速いゴロならこちらへ投げて。
フライだったら、外野へ飛んだら、ライナーだったら・・・
野手も走者も事前に考えておく事がてんこ盛り。


打つのはゴロだけとは限りません。

学校の校舎より遥かに高い内野フライ。
いったいどこへ落ちるのか、みんなが上を向いて口を開けています。
打っている側はどこへ落ちるのか解っているのですが、フライを捕る自信の無い塾生達はなかなかオーライと言いません。


結果、こうなります。

どうせ走らされるなら、オーライと叫んでフライのキャッチにトライすれば良いのに。
譲り合って、声を出さず、ボールは野手の真ん中に落ちたりするんですね。

まあ、これも慣れるまでと長い目で見てあげる優しい指導陣なのでございます。

で・・・
そんな時。


おはようございます。

誰だお前?