インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

微速前進2

2009年10月18日 | 歴史

いちいち解説しないと解らない程度では有りますが。
徐々に・・・
本当に徐々に塾生達の投球フォームは綺麗になりつつ有ります。


軸足の下ろし方を覚えてから、しっかりと体重移動が出来るようになったロッシ。

現在は平成塾で最も遠くへボールを投げる事が出来ます。
軸足の使い方を覚えたので、投球フォームにも無理が有りませんね。
あと少しだけ上半身を使えると良いんですけどね。


1箇所除いて、綺麗なフォームになって来たユースケ。

テイクバックで3点、胸の張りで3点、軸足の下ろし方で3点を稼ぎ。
右手の使い方でマイナス250点。
なんでユースケは右手をきちんと使えないんだ?
もっときっちり意識をしなさい。


タクミも軸足の使い方を自分の物にしました。

軸足が綺麗に使えるようになったので、膝が開かず腕を最後まで振り切れるようになりました。
お陰で投げる球の回転が随分と変わりましたよ。
詳しくは合宿のDVDの動画編を見てね。


おおっ リョウヘイがちゃんと投げてる。

まだまだ体重移動も出来ず、歩幅も小さいままですが。
きっちりと腕を振れるようになって来たじゃない。
ここだけ見ると、一応野球選手のフォームになっていますよ。


投げ終わった直後のリョウ。

いいじゃない。
なんか格好良いじゃない?
投げ終わった直後はプロ野球のピッチャーみたいなんだけどね。


実際に投げる時はこんな感じ。

リョウは一度、学校が終わってからでも塾長の家に来なさい。
どこが悪いか、きっちりと直してあげるから。


自分のペースを崩さないヒロヤ。

不思議と基本が出来ているんですよね。
肘も高い所から前に出て、理想の使い方をされています。
凄く基本からコツコツやるタイプなのでございます。


前半80点、後半20点のギンジのフォーム。

始動から投げる直前までは、非常に良いフォームなんですけどね。
問題はここから肘が下がるのです。
このまま肘が前に出て、腕を振り切ってくれれば今の倍のスピードボールが投げられると思うんだけどなぁ。


キャプテンのタカです。

今の所、安心して見ていられるのは、投げる時のフォームだけでございます。
まあ、ひとつでも安心して見ていられるのは良い事なんですけどね。
もうそろそろ周りが見えるようになってくれても良いんじゃない?


見て下さいっ!

1年生のチュートンでございます。
1年生の内からこんな綺麗なフォームでボールを投げるなんて、少なくとも二人のお兄ちゃんには見られませんでした。
ひょっとしてチュートンはお兄ちゃん達より遥かに上手くなるんじゃない?
最後まできっちり走るし。
ボールに立ち向かって行くし。
とっても期待してますよ。


男の子から男へ。

見てよローリーの腕の筋。
しかもこの豪快な投球フォーム。

あんな可愛い笑顔で、とっても優しくて、いつも穏やかで、足が速くて。
いざと言う時にはこの腕の筋。
こりゃ中学に行ったら女の子が放っておかないわね。

塾長じゃ無くても「惚れてまうやろっ!」って言いたくなりますわな。


と、まあ・・・
多少脱線したのですが。
塾生達は微妙に前進している模様です。