インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

自己主張

2010年05月13日 | 歴史
なんだかんだと佐藤唯ちゃんが大好きな塾長です。
あの山形弁で、お年寄りの特技を自分の事のように明るく自慢する所がたまりません。


さて、無くて七癖とは申しますが、初めて野球をやる子供達はいつ頃から癖と言う物が付き始めるのでしょう。


こちらはプチクラス。

まだまだフォームに癖なんてありません。
写真は「ゆうボール」を使ってキャッチボールの基本を覚えている所。
柔らかい「ゆうボール」を素手でキャッチしますよ。


何気無い動作なのですが、いろんな要素が沢山詰まっています。

捕る側は必ず両手で捕れる場所に移動する事。
投げる側は相手が捕り易い場所に投げてやる事。
こんな学年だと、初めて意識する思いやりって感じでしょうか。


卒部生もお手伝いします。

何度も何度も繰り返して、きちんと両手で捕れるようにしますよ。


そこで初めてグローブを使わせてみます。

簡単な練習に見えますが、これが全ての基本になっているんですね。
この動作を教えられていない子供は、中学くらいになってからもキャッチングの際に利き手が遊んでいます。
結果、エラーが多くなったり、捕ってから投げるまで時間がかかるんですよ。


こちらはDクラスのアポロ。

どうやらフォームに癖が付き始めるのはこの頃かな?
同じように投げていても、一目でアポロって解りますね。


癖と言えば、塾内でも一二を争う癖を持つリョウ。

何しろ動き方全てに特徴があります。
なんでだろう?
やたらと身体が柔らかいのかなぁ?


軸足の膝なんて、反対側に曲がってるし・・・

およそ常識では考えられない動きをするんですけど。


それでも指導陣は一人一人丁寧に教えます。

これは肘の高さとリリースポイントを直されるソルト。
この頃の子供達は時として突然変化を見せます。
この後ソルトがバッティングでとんでもない変身をしますよ。


うりゃっ!








【塾長コレクション】

塾長の朝御飯。

実は塾長、現在本格的なダイエットに突入していて、これが1日の食事の大半です。
昼と夜はヨーグルトとバナナだけ。
泣きそうな毎日を送ってまふ。