インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

風格

2013年01月27日 | 歴史

ついこの前までピヨピヨしていたかと思ったら。
いつの間にか、随分と立派になった6年生達です。

上級生がしっかりしていると、全体が締まってチームらしくなりますね♪
今年の6年生達は、第三代主将の矢田くんが率いた年代と似ています。
平成塾の第二期黄金時代なのかも知れませんね。


この日、誰に言われるでもなく、主将の号令で4、5年生達が集められました。

集めた理由は簡単。
グラウンドの作り方を教える為です。

 
既に風格すら感じさせる主将のジェッター。

他の6年生達も、随分とジェッターに引っ張られました。
僅か1年の違いですが、今年の6年生と5年生の間には随分と開きがあるように感じます。

 
5年生のトシユキにラインを引かせ、次の指示を行うジェッター。

周囲の6年生達もそれをサポートします。

 
こちらではタチャモが下級生に指示。

真っ直ぐに伸びたラインが、指示の的確さを物語ります。

 
指示されていたのはチュートン。

今まではグラウンドを作る時もどこ吹く風だったからねぇ。
今日はコモモと仲良くおしゃべりしている時間はありません。

 
そんな6年生達の練習参加もあと少し。

なので、最後は気持ちよく練習をさせてやろうと。
練習球を少し補充しました。

みんな新しいボールで、野球を楽しんで下さい。