インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ポジション

2013年07月21日 | 歴史

皆様の御協力のお陰で、合宿の予約確定及び手配がだいたい完了しました。
迅速な対応でしたので、ほぼこちらの要求通りに予約が出来たと思います。
ただ交通手段の関係で、出発時の場所と解散時の場所に変更が出るかも知れません。
詳細が決まり次第、改めてご案内申し上げます。


さて、いつもの練習報告に戻ります。

 
この日の内野ノッカーはチョッパー。

ノッカーが替わるだけで、練習の雰囲気もやる内容もちょっと変わりますね。

 
まだまだしどろもどろの内野陣。

内野の中でイメージが出来上がっているのは、ソウシとがっちゃんくらい?
それは過去に、仮にでもポジションを貰った事があるからでしょうね。

 
ただ単純にノックを受けているだけでは、その先に進みません。

なんで後ろにボールを逸らしちゃいけないのか。
怖いのに身体を張らなくちゃいけない理由が解らないんですよね。

 
こうして正面でボールを捕る理由。

すぐに持ち替えなくちゃいけない理由は、ポジションに着いて初めて解ります。

 
なので野手を上手くするには、仮にでもポジションを与えた方が良いですね。

そこで自分に何を要求されているのか、だんだんと理解できるようになります。

 
まだまだ烏合の衆の内野陣ですが。

そろそろ次のステップに行ける所まで来ました。

 
ただ、勝手に思い込んでいる奴もいるようで。

自分はセカンドをやるものだと決め付けています。
まあ、確かにセカンド向きの塾生ではありますが。
まだまだ決め付けなくて良いからね。

 
果たしてこちらは外野組。

まだまだポジションなんて程遠いかしら?

 
日本舞踊のようなキャッチをするケムマキくん。

これはこれで、ある意味大したものだとは思うのですが・・・

 
同じ外野組でも、そろそろ捕れるようになって来たクラス。

でも、まだまだ芝山コーチの打ちっ放し状態?

 
わざとか? と思うほど、信じられないエラーを繰り返す塾生達。

塾生の1m前でバウンドするボール。
どんなボールでも弾くラケットのようなグローブ。
後ろに落ちるボールなのに、前に向かって全力疾走する塾生。

 
それでも一筋の光明が見えて来ました。

ほぼ落下点に入れるようになって来たユウキ。

 
そして、意外と捕れちゃうキンチョー。

まあ、二人とも決して上手そうには見えないのですが・・・

 
いまだに上手いのか下手なのか判らないチュートン。

極まれに魔法のグローブを使うんですけどね。
信じられないようなプレーも連発します。

 
こちらはエラーしてもニコニコしてるレン。

指導陣の感情を逆なでしてくれます。

それでも試合形式の練習で、一度外野を守らせると意識が変わりますね。
自分のプレーがどのような顛末を迎えるか、目の前で見る事ができますからね。

 
え~いっ!