インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

成長の過程

2013年07月23日 | 歴史

塾生達、夏休みの課題は出揃いましたか?

今週末には塾生を対象とした作文教室が開講されます。
http://blog.goo.ne.jp/intelligentworks/e/731285a566a65f0593f4749c540a94df

読書感想文が夏休みの宿題で出た塾生は、それまでに感想文を書く本を読み終えておいてね。
全部読み切らなくても構わないけど、ある程度の本の内容は解る程度には読んでおくように。


さて、親として子供の成長は常に気になるところです。
これまで、全く運動なんかに興味も示さず、学校でも運動から目を逸らしていたような子供が。
平成塾に参加してからは、運動にも興味を示し始めたと言う嬉しい報告も頂きました。

そうです。
子供が体験する全ての事柄が、その子供の成長の過程なんですね。


こちらは平成塾のプチクラス。

コーチが転がすボールを、正しい姿勢で捕りなさいと言う練習。
自分の方に緩やかに転がって来るボール。
しかも手にはボールを捕り易いグローブ。
こんなん誰でも捕れると思うでしょ?

 
ところがポロッ

 
こちらもスカッ

 
さらにポロッ

 
最後は、とても野球とは思えない姿勢で・・・


ゴロが捕れないんだから、普通に飛んで来るボールが捕れる筈がありませんね。
なんでしょうね?
最近の子供達はゲームのやり過ぎなんでしょうか?
目の前で動く物に対する反応が、明らかに昔の子供達とは違うみたいです。

 
こちらはプチクラスでも、更に低学年のクラス。

むしろこちらの塾生達の方がボールに慣れているみたい?
と言うより、ゲーム慣れしていないって事かしら?

 
それでも捕るのはやっぱり苦手みたいで。

捕れたとしても、かなりびびってます。

 
どうしても目を瞑っちゃうね。

これでは捕れる物も捕れないわなぁ。

 
でも、投げる事に関しては問題無いみたいです。

え~い♪