インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2013血と汗と涙の合宿 その7

2013年10月03日 | 歴史

塾生達が全然怖く無いと虚勢を張っていた肝試しも無事に終了し。
夜のお楽しみの第二弾♪
花火大会の開始です。

 
みんな手に花火を持って楽しみます。

他人に向けちゃ駄目だよ。
火傷に気を付けるんだよ、程度の注意しかしないのですが。

 
案の定、花火大会では危険な行為の目白押し。

火が着いている花火から直接自分の花火に火を貰う際も。
自分の花火を相手に向けて着火します。
着火と同時に「熱い~」の悲鳴が。

その火が消えた頃、「馬鹿も~ん」の怒声と同時にペシッ!

 
何しろ人数が多いので、どちらを向いても人がいます。

だから、消火用のバケツ付近で花火をしたら、みんなが消しに来れないだろっ!
ペシッ!

 
線香花火は特に気を付けてね。

絶対に持ったまま立ち上がっちゃ駄目だよ。
誰かの背中に入りましたなんて言ったら、洒落にならないからね。

って、言ってる先から立ち上がる奴が。
ペシッ!

 
かと思えば、全く花火に参加しない奴も・・・

びえ~、 ぐすっぐすっ、 ほげぇ~


だから線香花火はもっと火から離れた場所を持てと言うんだ。

そんな近くを持ってたら火傷するだろっ!
ペシッ!

 
とにもかくにも、2秒後の結果を予想できない連中の集団。

文字通り油断も隙もありません。
「塾長は花火しないんですか?」
「やかましいっ!!」

 
やってもやっても無くならない花火。

これだけ多くの花火を体験できるのも合宿ならでは?
ぐすっぐすっ ほげぇ~

 
でも、中には妙に大人の連中も。

花火なんて子供の遊びさ。
それより星を見ようぜ。

 
その大量の花火もやっと終盤。

みんな無事に終わる事ができたかな?

 
と思ったら、やっぱりこいつか。

火傷しました・・・

 
花火を消す時に、他の花火に触ってしまったそうです。

水道水で冷やしてやります。
こやつの製作責任者出て来いっ!

 
肝試し、花火が終了したら部屋に戻ります。

ここから先は1時間ほど各部屋で自由時間ですよ。

 
何しようかなぁ♪

みんなで部屋を片付けるなんてのはどう?
翌朝とっても気持が良いと思うけど。


などと言っている間に、片っ端から根落ちする塾生達。

たまにテレビもゲームも無い生活も悪く無いね♪

 
どの部屋を見ても、ほとんどの塾生が爆睡中。

この日は朝も早かったし、徹底的にしごかれたからね。

 
こうして合宿初日の夜は暮れて行くのでした。

おやすみなさ~い♪