インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

門前の小僧

2013年10月19日 | 歴史

さて合宿も終わり、心身共に成長したであろう塾生達はと言うと。
その次の練習でとても逞しく・・・

 
なってねえじゃねえか・・・(-"- )

グラウンドに来てから虫を探す習慣が付いて。
むしろ合宿前よりひどくなってないか?

 
普通3人もいれば、誰かしらしっかりとしているものだが。

揃いも揃って全員で虫取りってどうよ。
しかも虫を探しているのがコンクリートの上。
少しは今何をすべきか考えてみたら?

 
って・・ そうじゃ無くてさ。

虫がどこにいるのか考えろと言っている訳では無いのね。


空の雲はすっかり秋。

合宿終了と同時に、平成塾の活動時間も冬時間になります。

 
そこへ現れたユウキ。

中指を突き立てて、いきなりケンカでも売ってるのか?
では無くて、合宿中に突き指したそうな。
なので今日は球拾いをしますと言って来ました。

 
さあグラウンドの準備開始。

率先して準備を行うユウキ。
こう言う姿勢って、団体スポーツではとても大切なんですよ。
ケガをしていても、自分に出来る事があります。
これを他の全員が見ている訳です。
こんな所で仲間からの信頼を得るか、失くすかの違いが出るんですね。

 
で、こちらは派手な絆創膏で登場したミニアサ。

なんだ?
ミニアサは、その手のアクセサリーが似合うなぁ♪

 
ラインを敷いて、ベースを置きます。

ラインその物がかなりいい加減に書かれているのに対し。
cm単位で計測されるベースの位置。

 
1塁からの距離と、3塁からの距離を測れば、2塁ベースの位置が解る筈・・・

なのですが、何か違うなぁ。

 
みんなの作業を、じっと見つめるミニアサ。

アクセサリーが顔に付いてるだけで、とっても絵になりますね。

 
2塁ベースの位置をキズナに書かせる上級生達。

一見すると下級生に経験を積ませる優しい上級生の図ですが。
実は印を付ける場所がどうもおかしいと思い、責任転嫁を測っている姑息な先輩達。

 
既に2塁ベースの場所がおかしいと感じているケンタロウ。

黙ってないで、何とか言え。

 
合宿に参加しなかったので、久々にブログに登場したコーメイ。

グラウンドの石拾いをしてくれています。
偉いねぇ、コーメイが石を拾っているグラウンドは上級生達が使用するダイヤモンドですよ。

 
こちらも久々に登場のカズマ。

同じく上級生達が使うグラウンドの石拾い。
ああ、それなのに、上級生達は2塁ベースの位置が違う事を下級生のせいにしようと・・・

 
合宿で一皮向けたレンオン。

拾った石と、口の中の歯が似たような感じ?

 
あれ? やっぱり2塁ベースの位置がおかしい?

やっと現実に目を潰れなくなった上級生達。
がっ!

 
このタイミングでメジャーを壊して、それどころじゃありません。

ったく・・・ 
親の顔が見たいわ。