インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2013血と汗と涙の合宿 その14

2013年10月17日 | 歴史

昨夜はちょっと良い事があり、酔っ払った勢いであちらこちらにメールを飛ばしていた塾長です。
訳の分らない飲みのお誘いメールを受け取られた皆様、大変失礼致しました。
書いてあった内容に特別な意味はございません。
単に浮かれポンチの戯言でございます。

 
さて、合宿もいよいよ大詰め。

最後の練習に突入します。

 
内外野組は午前中から継続してバッティング練習。

いかんせん日頃はバットを振っていない塾生達。
バットスイングが遅いので、なかなかバットがボールに当たりません。

平日にバットを振る癖が付けば、すぐに打てるようになるのにねぇ・・・

 
守備もボロボロ。

ミスをした塾生はその場で腕立て。
紅白戦の最中はあちらこちらでこの光景を目にします。

 
プチクラスはと言うと・・・

お?
ケンスケがピッチャーを任されてますね。
きちんとストライクが投げられるようになったのかな?

 
ナイスバッティング! って、ナイスキャッチ!!

おおっ!
プチクラスも合宿で随分と上達したようです。
いっちょ前の野球に見えますね。

 
内外野組に戻りましょう。

ほんの少しずつですが、プレーに迫力が出て来たかな?
バットも段々振り切れるようになって来ましたね。

 
ちょびっとずつですが、野球らしくなって来ました。

しかも、守っているアーリーに変化が。
この写真と次の写真を見比べて下さいね。

 
違いが解りますか?

前の写真は打球を目で追えなかったアーリーですが。
今回は打球をしっかり見てるでしょ?
これはだんだんと目が慣れて来て、バッターが打った瞬間に目を瞑らなくなったんですね。

これって、キャッチャーをやる際の最も最初に来る、最も高いハードルなんですよ。
これが出来るようになると、後はどんどん上達して来ますね。

 
さあ、全てのカリキュラムを終えて、最後は全員で記念写真。

みんなもっと疲れているかと思いましたが、満面の笑みで合宿終了♪

 
で、練習終了と同時に帰り支度。

今回の合宿は時間に余裕がありません。
みんな急げ~

 
サクサクとバスに乗り込みます。

バスに乗ってしまえば、後は駅まで30分。

 
そこから電車で30分。

お母さん達が待つ集合場所へと向かいます。

 
ただいま~♪

あっと言う間の2日間。
物凄い濃い内容をクリアして、塾生達は少し逞しくなったでしょうか。

今年も無事に皆様の宝物をお返しする事ができました。

最後に、塾生に全ての準備を施して頂いたご父兄、更には細部に渡るまで塾生の安全を確保してくれた指導陣に、心より御礼を申し上げて2013の合宿報告を終わらせて頂きます。
皆様、本当にお疲れ様でした。