近年B級グルメなるものが日本全国で流行っているますが、ここ京都でも負けじと色々な取り組みをしています。
先日ご紹介した向日市の「激辛商店街」に続いて、タケノコの「白」と竹炭の「黒」の、コントラストが美しい2色をイメージカラーに、アイデアあふれる料理を創作して集客につなげる狙いで、タケノコと西京みそを使ったピザなど白さをアピールした一品がある一方で、竹炭パウダーを練り込んだパンや麺を使用した黒いハンバーガーやパスタなどをはじめ、真っ黒のエビチリやクレープ、マーブル模様のだし巻きなどが考案されて、評判を呼んでいる。
京都テレビの放送で私も知ったわけで、何かと面白いことを企画しているのだと関心しているのだが、企画の本家伏見にある大手筋商店街、などは「100円商店街」とPRしたイベントを開催するなど、地元の伏見稲荷のお稲荷さん(写真:寿司飯をあげでくるんだお寿司)をアピールするのに、「伏見稲荷寿司ひろめ隊」が結成されあちこちでこのお寿司の販売に出向いている。
京都も日本海のほうでは舞鶴で旧日本軍が考案した肉じゃがを盛んにアピール、笠置町では特産のキジ鍋でイベントを企画して成功している。
今年のB1グランプリは「町を売りに来た」イメージが強そうで、このチャンスにわが町を売り込みたい意気込みが伝わってくる。
皆様の町にも面白いB級グルメはありますか・・・
番外編:京都府船井郡京丹波町市森という場所では冬になるとイベントが
開催される。
一度は見てみたい、体感したい一番おすすめなので、今から計画を立てて
もらえれば、ばっちりかもしれません。
「遊歩道をゆっくり歩きながら楽しめるイルミネーション。京丹波町市森にある
落差 43mの琴滝。滝へと続く200mの遊歩道の木々を55万球以上のLED
(発光ダイオード)で装飾。色温度7000ケルビン前後の球で統一された遊歩道が、
光のプロムナード(散歩道)に変身する。」
おおよその見込み
開催日時 平成23年12月9日(金)~25日(日)
点灯式 12月9日(金)17:30予定
イルミ個数 65万球(実数66万球)
入場料 500円/人(小学生以下無料)
松井でした(^o^)丿