オハヨービスケット
△キャロットケーキ
▽スコーン
焼き菓子メインの小さなお店です。
奇をてらったところのない素朴で好感のもてる味です。とても美味しいです。
作られた方の人柄が出ているように思います。
堀川中立売を東に歩いて左手にあります。
秘密にしたいかも…。
今回は、自然豊かな右京区京北山国(けいほくやまぐに)の地にあり、幕末維新にゆかりのある神社、山國護国神社と山國神社を訪ねました。
山國護國神社は1869年に創建され、かつては山國隊招魂社と呼ばれていた。戊辰戦争の際に、山國郷の名主、農民等によって組織され官軍に参加した「山國隊」の戦病没者を祀る。
山國護国神社から徒歩10分の所にあるのが延喜式内社であり、山國郷一宮とされる「山國神社」。
山國神社は1868年の王政復古の大号令に呼応し、農民隊、維新勤王隊が結成され、出陣の誓いが行われた所。
山國神社では毎年10月の第2日曜日に行われる例祭、還幸祭に「山国さきがけフェスタ」が開催され、山國隊軍楽隊保存会による維新勤王山國隊の行進が行われます。
京都三大祭の一つ、「時代祭」が10月22日に行われますが、明治28年の第1回時代祭から大正の頃まで、この山國隊が先頭を務めておりました。
現在は平安講社第八社(中京区朱雀学区)が奉仕しております。
当館の近く、京都御所を出発する時代祭の先頭を務める「維新勤王隊列」の雄姿を是非ご覧ください。
京都好き男 細木
みなさん大相撲はお好きですか?
自分はテレビのスポーツニュースから得られる情報程度しか相撲の知識は無いのですが、「初切」というのはご存知でしょうか?
これは相撲の決まり手や禁じ手を行事や力士が実際に見せて開設する催しです。
なんで突然「初切」の説明なんて始めたのか?
それは大相撲京都場所が開催されるからです。
日時は10月15日(火)8時~15時で会場は島津アリーナ京都(京都府立体育館)。
取り組みだけではなく、公開稽古、ちびっこわんぱく相撲、そして初っ切り、相撲甚句などもあるそうです。
歴史の都、京都で伝統の大相撲。
この時期の風物詩になるといいなぁ、と期待しています。
大相撲京都場所公式サイトからお借りしました。
HN(9課)
先日私の兄が京都に遊びに来ました。
釣に行く事が目的でしたが、行く前日に時間があったので、如意ヶ嶽(大文字の山焼きで有名)に、山登りに行きました。
普段あまり運動しない事もあり、かなり疲れましたが、頂上にたどり着くと疲れを吹き飛ばす程の京都市内が一望できる、超絶景に感動しました。
この秋、京都に来た際は、是非山登りもおすすめです。
※翌日足が筋肉痛になった事は、言うまでもありません。
2015年10月撮影 大文字火床より市内を望む
松井
下京区の梅小路公園にある「朱雀の庭」は、池泉回遊式の平成の日本庭園。
朱雀の庭では日本古来の希少な花をめでる「藤袴と秋の和の花展」が開催中(10月9日まで)。
庭内の池では300鉢の藤袴が花をつけ、遊歩道にはキキョウ、オミナエシなど160種300鉢の秋の花が展示。
秋の七草の一つ、藤袴は万葉集や平安時代の源氏物語にも登場する花。
見頃の薄紫紅色の藤袴の花や渡り蝶として知られるアサギマダラが訪れた人を楽しませてくれます。
「いのちの森」は、元は草も木もない都心の貨物駅だった場所に、生き物の生息空間の再生を目指して造られたそうです。
庭園内の野菜レストランでは庭を眺めながら、野菜中心のヘルシーな食事がいただけます。
同庭園では、期間中の土・日曜日を中心に、「藤袴ライトアップ」、「藤袴と和の花展ガイドツアー」等の様々なイベントを開催。
尚、当館の近辺でも「藤袴祭」が以下で開かれ、薄紫紅色の可憐な藤袴を楽しめそうです。
アサギマダラも見られるかもしれません。
革堂行願寺 10月7日~17日
下御霊神社 10月10日~15日
寺町通、二条~丸太町間 10月13日 午後9時まで行灯が灯されます(行灯のあるプロムナード)。
京都好き男 細木