かなり強引なやり方と思うでしょうね。
でもコレが今年のサツマイモ(紅あずま・パープルスイートロード)の定植のありのままです。
まず前作でニンジンとブロッコリーを栽培していた跡にある雑草(一部は枯れ草と化しています)。
雑草を片付けずそのまま耕耘機で耕します。
雑草はそのまま畑に鋤込みです。
鋤込まれた雑草は、土の中でゆっくり分解されててゆきます。
分解される途上では、土の中に空間を作ってくれるので微生物たちの活動を活発にしてくれます。
耕耘機を使ったのは、サツマイモを定植する畝を立てるため。
トラクターでは耕したあと手作業で畝立てをする必要がありますが、
耕耘機なら耕しながら畝が立つので作業が早いんです。
そして定植。
こればかりはすべて手作業です。
強い日射しの中での定植でしたから、植えて数時間でクタ~っとなってしまいました。
しかし水やりをしなくても活着してくれます。
サツマイモは生命力が強いんです。
この様子を見て、強引だとか手抜きだとかの声が聞こえてきそうですが、
まったく問題なく育ってくれます。
わが家は毎年このようなやり方。
そう、わが家は作物を過保護にしないのです(笑)。
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でもコレが今年のサツマイモ(紅あずま・パープルスイートロード)の定植のありのままです。
まず前作でニンジンとブロッコリーを栽培していた跡にある雑草(一部は枯れ草と化しています)。
雑草を片付けずそのまま耕耘機で耕します。
雑草はそのまま畑に鋤込みです。
鋤込まれた雑草は、土の中でゆっくり分解されててゆきます。
分解される途上では、土の中に空間を作ってくれるので微生物たちの活動を活発にしてくれます。
耕耘機を使ったのは、サツマイモを定植する畝を立てるため。
トラクターでは耕したあと手作業で畝立てをする必要がありますが、
耕耘機なら耕しながら畝が立つので作業が早いんです。
そして定植。
こればかりはすべて手作業です。
強い日射しの中での定植でしたから、植えて数時間でクタ~っとなってしまいました。
しかし水やりをしなくても活着してくれます。
サツマイモは生命力が強いんです。
この様子を見て、強引だとか手抜きだとかの声が聞こえてきそうですが、
まったく問題なく育ってくれます。
わが家は毎年このようなやり方。
そう、わが家は作物を過保護にしないのです(笑)。
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