昨日「ニッポン食育フェア」へ行ったことは昨日書きましたが、その時「カゴメ」のブースでうちの2人の子供が
”エプロン”をもらってきました。
そして今夜は、そのエプロンをして2人が夕食を作りました。
ご飯、みそ汁、ハンバーグの比較的簡単なものでしたが、エプロンをして必死に作っていました。
味もまずます、それよりも自分たちで作ったものだからなのか、すべて「完食」。
いつもなら、たいがい何かしら残す2人なのですが、きょうは残しなしです。
最後は使った鍋やフライパン、食器類を洗って2人の夕飯作りは無事終了しました。
たった1枚のエプロンから、献立を考え、包丁や火を使って調理(簡単なものですが・・・)、片付けまでやってしまった2人の子供たち。
よっぽどエプロンを使ってみたかったのでしょう。
でも、動機は何であれ、このエプロンのお陰で「小さな食育」が出来たことは事実です。
「カゴメさん、ありがとう」と、親として感謝致します。
”エプロン”をもらってきました。
そして今夜は、そのエプロンをして2人が夕食を作りました。
ご飯、みそ汁、ハンバーグの比較的簡単なものでしたが、エプロンをして必死に作っていました。
味もまずます、それよりも自分たちで作ったものだからなのか、すべて「完食」。
いつもなら、たいがい何かしら残す2人なのですが、きょうは残しなしです。
最後は使った鍋やフライパン、食器類を洗って2人の夕飯作りは無事終了しました。
たった1枚のエプロンから、献立を考え、包丁や火を使って調理(簡単なものですが・・・)、片付けまでやってしまった2人の子供たち。
よっぽどエプロンを使ってみたかったのでしょう。
でも、動機は何であれ、このエプロンのお陰で「小さな食育」が出来たことは事実です。
「カゴメさん、ありがとう」と、親として感謝致します。
お子さんたちが一生懸命作っているのが、目に浮かびます。
まだお会いしたことはありませんが、きっとステキな夕食だったことでしょうね。
かつて、我が家でも踏み台(たいていはお風呂場から持ってきていました)の上に立って、包丁を使ったり、火を使って簡単な料理を作ってくれました。自分たちで作ったものは、残さずに食べるんですよね。
後片付けも「もっと洗剤きちんと落とさないと・・」と思いながら「ありがとう」。
子ども達が寝てから洗い直したこともありました。
子どもを育てることは、「待つ」こと、と先輩ママさんに教わったことがあります。
ほのぼの、暖かい空気に触れることができ、嬉しくなり、コメントさせていただきました。
作ってくれるのは嬉しいのですが、端で見ているこちらはヒヤヒヤしどおしでした。
踏み台に乗っかり包丁を使って大根を切っている小1の娘を見ていると、危なっかしくて。小4の息子の方はフライパンでハンバーグを焼いています。
2人でもめながらやっているものですから、ヒヤヒヤも倍増しました。
まあ、やろうという気持ちに免じて黙っていましたが、食器洗いが終わって数時間後、こっそり妻は”洗い直し”をしていました。
どこの家でもきっとはじめはこうなのでしょうね。きっと自分が小さかったときもそうだったのだと思います。
食べたいものを、食べられるだけ収穫する。
これって、ムダのない方法だと思います。
食育の原点かな、と思います。