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アイヌ民族の手仕事を冊子に 白老の刺しゅう・工芸作家を紹介 協力隊員・乾さん作成「つないできたもの知って」

2023-04-28 | アイヌ民族関連
会員限定記事
北海道新聞2023年4月27日 19:55

アイヌの手仕事を紹介する冊子を作成した乾さん
 【白老】町の地域おこし協力隊員の乾藍那さん(36)が、町内でアイヌ刺しゅうや彫刻を行う作家やサークルを紹介した冊子「白老ハポの手仕事」を作成した。「ハポ」はアイヌ語で「母」の意味。町内の5個人12団体を紹介しており、乾さんは「先祖からつないできたものや、いまも受け継いでいる人たちを知ってもらいたい」とPRする。
 町アイヌ政策推進室は「町内で手仕事をしている作家やサークルに特化した冊子は、今までなかったのでは」としている。
 乾さんは2021年10月にアイヌ文化振興担当の地域おこし協力隊員に就任。直後からアイヌ刺しゅうサークルにも参加してアイヌ文化や歴史の聞き取りを重ね、交流サイトを中心に発信してきた。他地域の協力隊員が地域を紹介する冊子を作ったと知り、「これまでに聞いた話を元に、手仕事に携わる作家や思いを冊子で紹介したい」と昨年10月から編集を始めた。
 冊子は3月末に完成。A4判30ページで4千部を作った。刺しゅうや工芸の作家たちが手仕事を始めたきっかけや、作品に込める思いをインタビュー形式で写真と共に紹介している。タイトルの「ハポ」は、冊子でも取り上げ、多くの作家から「母的存在」と慕われる伝統工芸サークル「テケカラペ」の山崎シマ子代表をイメージして付けた。
・・・・・・・・
(小野柚香)
※「テケカラペ」のラ、「エコロイコロ」のロはそれぞれ小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/838456/

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「ホリッパ」教職員も 千歳・末広小、運動会に向け練習

2023-04-28 | アイヌ民族関連
会員限定記事
北海道新聞2023年4月27日 22:44

6月の運動会に向け、ホリッパの踊り方を学ぶ末広小の教職員ら
 【千歳】全校児童がアイヌ文化学習に取り組んでいる末広小で26日、6月の運動会で披露する千歳のアイヌ民族の輪踊り「ホリッパ」を教職員が練習した。
 同校は2012年から、運動会で教職員と児童のほか、保護者らも加わり、ホリッパを披露している。21年からは教職員向けの指導も行っている。
 練習には教職員25人が参加。
・・・・
(工藤さえら)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/838636/

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幕別 マクンベツアイヌ文化伝承保存会の作品展

2023-04-28 | アイヌ民族関連
十勝毎日新聞2023/04/27 13:45
 【幕別】マクンベツアイヌ文化伝承保存会(廣川昌嘉会長)の作品展が、幕別町百年記念ホール(千住180)で開かれている。30日まで。
 昨年7~9月に町内の千住生活館で竹内明美さん(札...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
https://kachimai.jp/article/index.php?no=584469

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カムイ展きょう開幕 札幌

2023-04-28 | アイヌ民族関連
読売新聞2023/04/28 05:00

120点以上のイラストなどが展示される「ゴールデンカムイ展」
120点以上のイラストなどが展示される「ゴールデンカムイ展」
 アイヌの少女らが活躍する人気漫画「ゴールデンカムイ」(野田サトル作)の世界を追体験できる「連載完結記念 ゴールデンカムイ展」がきょう28日、札幌市中央区の丸井今井札幌本店大通館で開幕する。
 「ゴールデンカムイ」は明治末期の北海道と樺太を舞台に、日露戦争の帰還兵らによる金塊の争奪戦を描いた作品。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2014年から22年4月まで連載され、全31巻の単行本の累計発行部数は2400万部に達している。
 120点を超すイラストや、作中に登場する衣装や民具などのモデルになった資料などが展示される。
 会期は5月21日まで。7日までのチケットは日時指定制で販売。完売していない時間帯は当日会場で購入できる。曜日替わりで、キャラクターを描いたミニ色紙やお面がプレゼントされる。
https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/news/20230427-OYTNT50213/

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新たな伝統芸能上演 GW特別プログラム ウポポイ

2023-04-28 | アイヌ民族関連
苫小牧民報2023/4/27配信
 白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は29日から、ゴールデンウイーク(GW)特別プログラムを実施する。体験交流ホールでは、過去の同化政策によって失われた歌や踊りを復元した伝統芸能「イメル」を上演する。  イメルはアイヌ語で「稲…
この続き:607文字
ここから先の閲覧は有料です。
https://www.tomamin.co.jp/article/news/upopoi/105873/

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着実な一歩を: 映画・シリーズ作品の多様性に関する最新調査とNetflixクリエイティブ向け創造支援基金の近況について

2023-04-28 | 先住民族関連
Netflix2023年4月28日
ベラ・バジャリア最高コンテンツ責任者
インド系移民の両親のもとイギリスに生まれた私は、ザンビア、そしてアメリカで育ちました。その中で気づいたのは、大好きなTV番組や映画の登場人物たちに自分と似た人がいないこと、そして自分が経験したような物語を語る人もいないということでした。その後テレビ業界に足を踏み入れた私は、毎月たくさんの脚本にコメントをつけていくうちにあることに気づきます。それは自分の生い立ちがとてつもない力を持っていて、物語に対して人とは違う視点を与えてくれるということでした。私は今、世界中のクリエイターたちと一緒に新しい物語を世に送り出し、その声を届けることにワクワクしています。その中で、まだ私たちに届いていないのはどの声なのかを理解することはとても重要だと考えています。
その取り組みの一環として、2年前Netflixは、ステイシー・L・スミス博士と南カリフォルニア大学 (USC) アネンバーグ・インクルージョンイニシアティブに協力を仰ぎ、アメリカで製作されたNetflixの映画・シリーズ作品を対象として、いくつかのインクルージョン指標 (性別、人種・民族、LGBTQ+、障がい、など) に基づく調査を開始しました。2026年まで2年ごとにこの活動の進捗を皆さんにご報告するとともに、企業としての責任を果たし、この業界に持続的な変化をもたらす一助となればと考えています。
USCとの共同調査により、作品に関わるスタッフのバックグラウンドが多様であればあるほど、作品自体のリプレゼンテーションも向上することがわかっています。そこで2021年、私たちは「Netflixクリエイティブ向け創造支援基金」を設立し、世界各地の過小評価コミュニティに属す才能ある人たちにより多くの機会を提供すべく、5年間で1億米ドルの投資を行うことを決めました。本日は、こうした活動の進捗と、その結果に基づく今後の活動についてご報告したいと思います。
USCのアネンバーグ・インクルージョンイニシアティブと行った最新の調査結果について
アメリカで製作された、2020年から2021年のNetflixの映画・シリーズ作品を検証した結果、女性および過小評価されている人種・民族グループの扱いに、前年と較べ明らかな改善が見られることがわかりました。
* Netflix作品の主演俳優の男女比率が均等化: 2018年から2021年のNetflixの映画・シリーズ作品の半数以上 (55%) で、女性が主演または助演を務めています。
* 有色人種の主演俳優のリプレゼンテーションが増加: 2020年から2021年のNetflixの映画・シリーズ作品の半数近く (47%) において、過小評価されている人種・民族グループの俳優が主演または助演を務めています。
* 製作スタッフの女性の割合が増加: 2021年に興行収入上位を記録した映画のうち、監督が女性であった割合が12.7%であったのに対し、Netflix映画では26.9%でした。また、2021年のシリーズ作品においてクリエイターが女性であった割合は38%で、2018年の26.9%と比較して大幅に増加しています。
* 有色人種の女性キャスト・スタッフの大幅な増加: 2021年のシリーズ作品のうち、監督が有色人種の女性であった割合は11.8%で、2018年の5.6%から確実に増加しており、脚本担当やクリエイターといった役職でも同様の傾向が見られます。また、2021年に配信された3分の1近く (27.7%) の映画と半数以上 (54.75%) のシリーズ作品で、有色人種の女性が主演または助演を務めています。
しかしながら今回の結果では、ラテンアメリカ系、中東・北アフリカ系、先住民族、ハワイ先住民・太平洋諸島民といった特定の人種や民族グループのリプレゼンテーションが依然として低いことがわかりました。また、障がいを持つキャラクターのリプレゼンテーションについても、低い割合に留まっています。報告書要旨はこちらから、報告書全文はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=QAycy9P-1v0
Netflixクリエイティブ向け創造支援基金の進捗状況について
2021年、Netflixは「Netflixクリエイティブ向け創造支援基金」を設立しました。この取り組みを通して、私たちはクリエイターがNetflix作品に参加するためのトレーニングを提供すると同時に、才能ある人々がエンターテインメント業界で成功するための手助けをしています。
* 世界中の新進気鋭の才能への投資: わずか2年間で、Netflixは35を超える国々の80以上の組織と提携し、100以上のプログラムに2900万米ドルの投資を行いました。
* 製作現場と育成の両面からパイプラインを構築: この基金では、監督、プロデューサー、脚本家、視覚効果アーティストなど、4500人以上のクリエイターに、彼らが地元の業界で働いていくための準備として、資金やトレーニングなどの支援を行ってきました。また、Netflixが資金を提供するプログラムで作られた短編映画は、40を超える映画祭で上映されました。
* Netflix作品に携わる機会を創出: これまでに、395名のプログラム参加者がNetflixの作品に携わってきました。その役割はラインプロデューサーから、アソシエイト編集者、キャスティングアシスタント、機材担当など多岐にわたります。こうした研修生たちは、イギリスの「クイーン・シャーロット ~ブリジャートン家外伝~」や、フランスの「Lupin/ルパン」、ナイジェリアの「ブラッド・シスターズ」、カナダの「You Are So Not Invited To My Bat Mitzvah! (原題)」、アメリカの「デイ・シフト」「Rebel Moon (原題)」など、世界中のNetflix作品の製作に参加しています。また、Netflixが主催する「Series Director Development Program」の参加者たちは、大きな話題を集めたNetflixシリーズ、「オザークへようこそ」「ファミリー・ストーリー ~これみんな家族なの?~」「マイ・ブロック」「ロスト・イン・スペース」などで、エピソード監督を務めました。
https://www.youtube.com/watch?v=HexKLoJOm3I&t=197s
プログラムのハイライトはこちらからご覧ください。ここからは、まだまだたくさんある課題に向けて、今後取り組んでいく新しいプログラムについてご紹介していきます。
* Shondaland Producers Inclusion and Ladder Initiatives (アメリカ): プロデューサー・インクルージョンイニシアティブの新プログラム。製作スタジオのシステムにおいてリプレゼンテーションの低いグループのためにラインプロデューサーのトレーニングを行います。また、13名の研修生は現在、近日公開予定のNetflixシリーズ「The Residence (原題)」のセットで製作職や技術職に就いています。
* Gold Producers Accelerator presented by Gold House, AUM and Netflix (アメリカ): ニナ・ヤン・ボンジョヴィが主催するこのプログラムは、アジア・太平洋諸島系民族のプロデューサーたちに対し、インディーズ映画製作の現場で有償で働く機会を提供するほか、メンターシッププログラムやカスタマイズされたマスタークラスも行います。
* imagineNATIVE Production Mentorship Program (カナダ): 先住民族のクリエイターのために、カナダの制作現場でメンターシップの機会を提供します。
* Netflix x Film Companion Take Ten Program (インド): 5人の新進気鋭のインド人映画製作者に対し、リミテッドシリーズを制作する機会と業界トップの専門家たちから学ぶ機会を提供します。
* 欧州視聴覚研究所 (EAVE)、ハウスオブヨーロッパ、ニューヨークフィルムアカデミー、ウクライナフィルムアカデミー (ウクライナ): ウクライナのプロデューサーとラインプロデューサーを対象に、オンラインのマスタークラスの参加募集が新たに開始されました。
これらの最新の調査結果や、Netflixクリエイティブ向け創造支援基金における最初の2年間が与えてきた影響には勇気づけられます。しかし、一企業としてだけではなく業界全体に真の変化をもたらすためには、まだ聞こえない声に耳を傾け続けること、そして次世代のストーリーテラーを見つけていくことが大切なのだということに確信を持ってこれからも取り組んでいきます。
https://about.netflix.com/ja/news/making-progress-our-latest-film-and-series-diversity-study-and-netflix-fund

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母語を絶やさないために:ムロ語でつづる物語を初出版

2023-04-28 | 先住民族関連
グローバルボイシス2023/04/27 4:25 GMT

ムロ語で初出版された本を手に持つ、先住民族ムロ族の人々。許可を得て掲載。
2019年2月21日、「国際母語デー」のこの日、ムロ語の文字で書かれた物語が初出版された。出版したのは、ある慈善団体だ。その本は、ミャンマー、バングラデシュ、インドの国境地帯に暮らすムロ族に配布された。
ムロ族は、バングラデシュ南東部の丘陵地帯にあるバンダルバン地域に暮らす先住民族である。1991年の国勢調査では、人口はわずか22,178人だった。ムロ族はかつてチン族(訳注:バングラデシュおよびインドと国境を接するミャンマー西部のチン州に暮らす先住民族)から枝分かれし、その言語であるムロ語はシナ・チベット語族のチベット・ビルマ語派に属する。
「ムロ族の童話」と題したその本には、ムロ族の信仰、寓話、文化、風習に関する物語が書かれている。この本はベンガル語でも出版されており、ムロ族以外の人々も読むことができる。著者はヤンガン・ムロさんで、これがムロ文字で出版された初めての物語である。この本は、無料で配布された。
「世界中の全ての言語に保護が必要です」とフェイスブックで語るのは、ニアズ・モーシェッドさんだ。
* 翻訳 元の文章
ムロ語での初の本!!! 記念すべき2月21日(国際母語デー)。
自分たちの母語が正当な地位を獲得するための戦いに市民も殉じてきたこの国にあって、いくつかの少数言語は消えつつあります。言語を守るための対策が全く取られていないように思います。
ビディアノンド財団は、貧困やホームレス、特に孤児の問題に取り組んでいる様々な分野を支援するボランティア団体だ。8か所に支部があり、40名の職員と数百名のボランティアが活動している。ビディアノンド出版はその姉妹団体である。
関連記事: A Bangladeshi Man Who Knows Hunger All Too Well Provides Affordable Meals for Children in Need(ひもじさをよく知るバングラデシュの男性、貧しい子供たちのために安価で食事を提供:未翻訳)
グローバル・ボイスは、ビディアノンド財団の設立者であるキショール・クマール・ダスさんに話を聞いた。
翻訳 元の文章
私たちの各孤児院には、全部で数百名の先住民族の子供たちがいます。その子供たちに母語で書かれた本を贈りたかったのです。最初に苦労したのは、ムロ語の作家を探すことでした。しかし、フェイスブックに告知を出すことにより、ボランティアの一人がヤンガン・ムロさんを見つけてくれました。次に苦労したのは、ムロ文字を印刷することでした。バングラデシュ国内最大の出版市場バングラバザールでもムロ文字を使ったことがありませんでした。それでも、ムロ語の本をムロ族の子供たちのために作ろうという私たちの決意は揺るぎませんでした。
2020年は、さらに他の言語の本を何冊か出版する予定です。また、先住民族の子供たちのために教育動画を作り始めました。ただ、ボランティアの数が足りず、今は中断しています。
バングラデシュでは主にベンガル語が話されている。全人口の98%がベンガル語を話すとされる(国内では1億6300万人、全世界では2億6100万人の話者がいる)。しかし、国内には39の少数言語があり、一部の言語は絶滅の危機に瀕している。調査員のサレック・ココンさんは、そのうち2つの言語(クルク語とナグリ語)が既に絶滅したと発表した。
言語を残す上での難問は、丘陵地帯の先住民族は自分たちの言語で話すのだが、書くのはベンガル語だということだ(部族によっては話し言葉しか持たない)。しかし、先住民族の若者数名が行動を起こし、新しい技術を活用して、自分たちの言葉や文字でデジタル社会に参入した。
2014年以降、5つの先住民族言語で初等教育を行えるようにするという取り組みがあるが、適切に実施されていないとの批判がある。
現在、バングラデシュには国際母語研究所(IMLI)という言語の保護を目的とした機関がある。政府の言語問題への注視、多言語での出版活動を推進するビディアノンド財団などの活動にも支えられながら、少数言語を保護する運動がこれからも続いていくことを望みたい。
https://jp.globalvoices.org/2023/04/27/61112/

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“推し”の球児見つけて 坊っちゃん劇場「KANO」出演者らPR(愛媛)

2023-04-28 | 先住民族関連
愛媛新聞4/27(木) 18:35配信

「KANO」の観劇を呼びかける出演者たち=27日午後、松山市大手町1丁目
 坊っちゃん劇場(愛媛県東温市見奈良)で上演中のミュージカル「KANO~1931 甲子園まで2000キロ~」の出演者らが27日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ「スポーツを題材にした、坊っちゃん劇場で今までになかった作品。幅広い世代に楽しんでもらえる」と魅力をPRした。
 「KANO」は史実を基にしたオリジナル作品で、脚本を羽原大介さん、演出を錦織一清さんが担当した。日本統治下の台湾で嘉義農林学校(KANO)野球部監督を務め、初出場した夏の甲子園で準優勝に導いた松山市出身の近藤兵太郎(1888~1966年)を主人公にした物語。日本人と漢民族、先住民族の混成チームを軸に、若者や周囲の人々が相互理解を深めていく様子を描いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4f79ead96e3babe6251c9b50f02bc599b639a7

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『MIRASUS寄付プロジェクト』実施のお知らせ

2023-04-28 | 先住民族関連
MIRASUS2023年4月27日(木)16時46分 
株式会社ミラサスはこの度、『MIRASUS寄付プロジェクト』として株式会社ラスティンと株式会社リスファクトリーと合同で公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンを通して寄付の実施をしたことをお知らせいたします。
【MIRASUS寄付プロジェクトの概要】
『MIRASUS寄付プロジェクト』として、商品・サービスの売上の一部について、途上国の子どもたちを支援するための団体に寄付を行っています。
企業は、MIRASUSと提携し、MIRASUS指定のタグを商品につけることができます。そして、消費者は指定タグのついた商品を購入するだけで売上の一部から寄付が行われ、誰でも手軽に途上国への寄付に参加できる仕組みとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/101573/5/resize/d101573-5-861fa0c16d5d3712a33c-2.png ]
【今回実施した寄付の詳細】
株式会社ラスティンと株式会社リスファクトリーと合同で公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンを通して、以下のプロジェクトに寄付を行いました。
女の子のための居場所・相談(日本)
暴力の被害にあった女の子を守る(インド)
先住民族の女の子の収入向上(グアテマラ)
早すぎる結婚の防止(ベトナム)
トルコ・シリア地震/シリア緊急支援
女性器切除から女の子を守る
株式会社ラスティン様の寄付内容
https://prtimes.jp/a/?f=d101573-5-50b0c657c538b88e53df824a80f4d10a.pdf
株式会社リスファクトリー様の寄付内容
https://prtimes.jp/a/?f=d101573-5-3c9082eede24aed9337714d1a9fc330e.pdf
【取り組みの背景】
SDGs目標5にも「ジェンダー平等を実現しよう」と掲げられていますが、女性差別に対する問題はいま世界中で課題となっています。
また、女性特有の健康問題や性の課題に対して取り組みを強化していく風潮も高まりを見せ、FemTech(フェムテック)という言葉も耳にする機会が増えました。
今回は、株式会社ラスティンと株式会社リスファクトリーが扱うレディースファッションにて『MIRASUS寄付プロジェクト』を実施しました。
日々、女性のライフスタイルに対してアパレルの観点から提案をしてきた企業だからこそ、世界中の女性に対するジェンダー課題は決して他人事ではありません。
そんな想いから、誰でも気軽に参加できる今回の寄付プロジェクトに賛同いただき、実現がされました。
MIRASUSは、今後もこのプロジェクトを通じて、世界中の子どもたちの生活を向上させ、より希望に満ちた明るい未来を創造するために、企業や消費者の取り組みや努力を一緒に支援することを目指します。
▼ 株式会社ラスティンHP
https://sites.google.com/view/lastinweb/
▼ 株式会社リスファクトリーHP
https://www.lisfactory.co.jp/
【実施企業を募集】
『MIRASUS寄付プロジェクト』では、業界問わず様々な企業と共に実施をしていきます。当プロジェクトへの参加にご興味をお持ちの企業様は、下記お問合せ窓口までご連絡いただけますと幸いです。
『MIRASUS寄付プロジェクト』お問合せ窓口:https://mirasus.jp/contact
【株式会社ミラサスについて】株式会社ミラサスでは、SDGs・エシカル・サステナビリティに関する分野に特化して、ウェブメディア運営や各社PR支援を行っています。PR支援に関しては、ブランド立ち上げ支援・広告配信・オウンドメディア構築・SNS運用代行などが対応可能です。
SDGs特化メディア『MIRASUS』:https://mirasus.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/101573/5/resize/d101573-5-0165f37edacd220345ff-2.png ]
【会社概要】会社名:株式会社ミラサスURL:https://mirasus.co.jp/事業内容:メディア事業・制作事業・広告代理業所在地:福岡県福岡市中央区地行浜二丁目2番5-2209号東京オフィス:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン3階大阪オフィス:大阪市中央区南船場1-18-24-901号代表者:代表取締役 関谷 充啓設立:2021年6月本プレスリリースに関するお問い合わせ先:info@mirasus.jp
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0427/prt_230427_2507902423.html

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翻弄される展開先住民 必要ない、異論余地なし、戸惑っている、PAC3配備

2023-04-28 | ウチナー・沖縄
琉球新報2023年4月25日 05:50

 北朝鮮の軍事偵察衛星発射計画を受け、防衛省が地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備について、常駐する沖縄本島に加え宮古島、石垣島、与那国島への展開に向けた作業を進めている。国は衛星打ち上げを事実上の長距離弾道ミサイル発射とみて「破壊措置準備命令」を発出しており、自衛隊員や機材を載せた船や航空機...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1699853.html

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台湾必見のアートフェスティバル!「2023第二回ロマンチック台三線芸術祭」、今年6月開幕

2023-04-28 | 先住民族関連
左脳創意2023年4月27日 13時00分
グッドデザイン・ベスト100を受賞した台湾唯一の芸術祭全長150km、90のアート作品、45の飲食店、100のイベントが集結するカラフルで新しい台湾の旅
客家委員会が主催し台湾の客家(ハッカ)文化を発信する「ロマンチック台三線芸術祭」が、今年6月に二度目の開催を迎えます。
6月24日から8月27日まで、台北、桃園、新竹、苗栗、台中の5県市で展開。全長150キロメートル、台湾のほぼ半分にまたがるアートの祭典です。
今回は「彩りが多く美しい」という意味の客家語「ファラビボ( Falabidbog )」を合言葉に、アート・デザイン・食文化という異なる分野をクロスオーバー。客家に対する多彩な想像力を羽ばたかせ、多文化共生のエネルギーをもって、新しい“ハッカ道”を拓いていきます。
国内外のアーティスト50名、デザイングループ21組による90を超えるアート作品を楽しめるほか、45以上地域のレストラン、30以上の新・客家グルメ、60の定番ロード・トリップと100以上のアクティビティもあり、台湾において最もディープなアート旅行を堪能できます。

「2023第二回ロマンチック台三線芸術祭」が6月に開幕します(画像提供:ロマンチック台三線芸術祭)
* 「ファラビボ(Falabidbog)」アート、デザイン、食文化を通じて客家文化を知る旅
台湾を縦断する台三線(台湾省道三号線)は、台湾で三番目に長い省道(日本でいう国道)です。台三線のうち北部から中部には、台湾で2番目に大きなエスニックグループである客家(ハッカ)人が多く住んでおり、客家人、閩南(ミンナン)人、台湾の先住民や日本人などさまざまな民族の衝突・融合の歴史があります。
客家委員会の楊長鎮・主任委員(閣僚)によりますと、今回のテーマ「Falabidbog(ファラビボ)」は「彩りが多く美しい」という意味の客家語です。かつて客家の人々は荒れ地を開拓し、華やかで過度な装飾を避け、倹約を重視し実用的な暮らしをしていました。
そのため「Falabidbog(ファラビボ)」は「派手」という意味も感じられる表現でした。
長年にわたる台湾の先住民、閩南、日本などとの文化交流を通し客家文化もより豊かなものとなったことで、「Falabidbog(ファラビボ)」も新しい解釈と意味を持つようになっています。
「ロマンチック台三線芸術祭」は、台北、桃園、新竹、苗栗、台中の5つの県市、17の客家の町をまたぎ、全長150キロメートルに及ぶ台湾最大規模の回遊型アートフェスティバルです。今回は、7カ国から計50人のアーティストと21組のデザインチームを招き、台三線沿いをはじめ、客家文化園区、産業史跡、客家の寺院、洋館・歴史建造物、コンビニエンスストアなどに、90を超えるアート作品を展示します。
同時に、地域の客家飲食店45軒と台三線沿いのファミリーマートが30の新・客家グルメを提供。
また、今年も日本に縁のあるアーティストが参加し、日本文化の視点から客家文化について語ります。
・参加予定アーティスト(敬称略)
岡部昌生、西田秀己、久保寛子、kugenuma、Julio Goya、ロドリゲス=伊豆見・彩など
* カラフルでにぎやかなキービジュアル
客家文化といえば伝統的な花柄生地「客家花布(台湾花布)」をイメージするかもしれません。台湾のデザイン会社Bitoは、そのイメージから脱却し、カラフルではあるものの、3Dと「モダンツイスト」の現代的な技法により、客家の新しい美的スタイルを表現しました。
台湾の絶滅危惧種「石虎(タイワンヤマネコ)」、客家の人々が信仰する土地神を祀る「伯公廟」、客家を代表する特産物「柿」と「椿」、東方美人茶製法に欠かせない裏方であるチャノミドリヒメヨコバイ(通称:ウンカ)、生命力溢れる「桂竹」など、台三線の風土を代表するものを取り入れた、これまでのイメージを覆す画期的なデザインとなっています。
芸術祭の総合プロデュースを手掛ける「客家公共伝播基金会」の陳邦畛・会長は、「今回の三つの軸は、客家文化に対する伝統的な認識を覆し、これまでになくイメージを打破したものとなっている。」と自信をのぞかせました。
* 台湾の客家文化を世界に発信
「ロマンチック台三線芸術祭」は、「客家文化の保存と継承」、「巨大な経済効果」、そして「国際マーケティング」が高く評価され、グッドデザイン賞を受賞かつベスト100に選出された台湾唯一の芸術祭です。
第二回となる今回は、伝統的かつ興味深い『ファラビボ(Falabidbog)』を合言葉に、この地域ならではの多様性と国際性を感じることができます。
客家文化の多様性を知ることができるアート展示、客家の公共施設によるリデザインや地域の飲食実験プロジェクトにより、客家のライフスタイルと文化を巡る新しいロード・トリップをご提案します。ぜひ実際に台三線へ足を運び、アートを楽しみながら客家文化を体験してみてください。
「2023第二回ロマンチック台三線芸術祭」は、6月24日から8月27日に開催いたします。今回の芸術祭には60のモデルコースがあり、公式シャトルバスの運行、ライオントラベルのアートツアーも予定しています。
石虎(タイワンヤマネコ)と共に、台三線に息づく自然・文化に思いを馳せながら、客家のカラフルな多文化をめぐるアート旅行を存分にお楽しみください。
最新情報と作品詳細は公式サイトで随時更新いたします。
日本語による公式サイトはこちらからご覧ください。https://www.romantic3.tw/index-ja.php
* 2023第二回ロマンチック台三線芸術祭(浪漫台三線藝術季)Romantic  Route 3
会期|2023.6.24-8.27
展示エリア|台北、桃園、新竹、苗栗、台中
主催|客家委員会
総合プロデュース|客家公共伝播基金会、左脳創意
公式サイト|https://www.romantic3.tw/index-ja.php
Facebook|http://facebook.com/romantic3.tw/
Instagram | https://www.instagram.com/romanticroute333/
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洞爺湖体感「洸の謌」 鶴雅、壮瞥に28日オープン【壮瞥】

2023-04-28 | アイヌ民族関連
室蘭民報2023.04.27

壮瞥温泉にオープンする「洞爺湖鶴雅リゾート洸(ひかり)の謌(うた)」
地場産食材ふんだん、自然ツアーの拠点
 阿寒湖・屈斜路湖エリアなどで温泉旅館やホテルを展開する鶴雅グループ(釧路市阿寒町)は26日、壮瞥町壮瞥温泉に開業する新ホテル「洞爺湖鶴雅リゾート洸(ひかり)の謌(うた)」のメディア向け内覧会を開いた。同グループとしては洞爺湖エリア初進出。客室からは洞爺湖などが一望でき、洞爺湖の自然を体感する「アドベンチャーツーリズム」(AT)の拠点になる。オープンは28日。
 客室は全48室あり、33室に露天風呂を備える。北海道やアウトドアなどをテーマにしたコンセプトルームが多い。
 洞爺湖をかたどったカーペットが敷かれ、壁にアイヌ文様が施された北海道をテーマにした部屋をはじめ、北海道の暮らしに関する本が置かれた部屋などを用意。愛犬と泊まれる「ワンちゃんルーム」もあり、施設内にドッグランを設けた。スイートルームは3室ある。
 大浴場には露天風呂やオートロウリュ式のサウナを設置。トレーニングができるコンディショニングルーム、エステルームがあり、タイ古式マッサージを受けることもできる。
 食事は和食、鉄板焼き、フレンチを提供する。噴火湾の魚介や壮瞥や伊達の野菜、果物をふんだんに使用する。
 ホテル内にはATの体験プログラムを発信する拠点を設ける。専属のガイドが、近隣での釣りや登山のほか、約5万6千平方メートルを誇る敷地内では動植物に触れる自社コンテンツを提供する。地元業者による体験プランなどの販売も検討しており、5月中に提供できるようにしたいという。アウトドア製品や土産物などの販売店も兼ねる。
 施設は西館と東館に分かれており、鉄筋コンクリート造り4階建て。延べ床面積は8996平方メートル。3階建ての西館は北海道電力の旧保養所を改築。4階建ての東館は新設した。
 宿泊料金は1泊2食付きで1人平均4万円ほど。スイートルームは1泊2食付き14~22万円。同社広報担当者は「ターゲットである国内外の個人旅行の富裕層を誘客していきたい」としている。
https://hokkaido-nl.jp/article/29112

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