日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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山岳少数民族の村々と棚田を歩く(ベトナム・ハノイ)

2011年01月27日 08時32分22秒 | ベトナム
ここはベトナムハノイ市です。
冨士国際旅行社の「ベトナム北部の山岳少数民族の村々と棚田を歩く」に参加した。
ベトナムから中国雲南省へ行く旅です。旅行日程は8日間。その報告です。
ベトナムの国名は、「ベトナム社会主義共和国」。
ドイモイ政策で、高い経済成長を実現している。

今日は「ハノイ駅」のご案内します。
ハノイから鉄道で中国との国境の街ラオカイへ向かいます。
夜行列車Fanxipam Expressに乗ります。
今夜乗車する列車は、9時15分発のラオカイ行き列車です。



首都ハノイの玄関駅。
フランス領時代からの洋館造りの立派な駅舎だったが、
中央部はベトナム戦争時の空爆で破壊されてしまった為、コンクリート造りで再建された。



構内に入ると、ずらりと並ぶ切符売り場。
縦貫線(統一鉄道・ホーチミン方面)の切符売り場です。
駅についたら何をおいても見ておきたいのが時刻表。
しかし、どこに時刻表があるか分からない。



コンクリート部の正面から入ると待合室になっており、列車待ちの乗客が多数。
小さな売店もあります。



発車時刻が近づくと、 奥のガラス戸が開き改札が始まります。



ラオカイ方面の切符売り場です。(ハノイから北へ行く切符売り場と、南へ行く切符売り場は、待合室を挟んであります。
その距離約100m)
さて、これから夜行列車Fanxipam Expressnに乗ります。
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