恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

バイク乗りへの風当たり

2005年01月05日 | 二輪/四輪車とか
私は移動の手段として主にバイクを使用しております。
このような寒い時期にバイクに乗っているというと、
多くの方々から好奇の眼差しを受けることになります。

そもそも、家に自家用車が無く、せっかく免許を取ったにもかかわらず、
車を運転する機会が無いのはもったいない気がしていたので、
原付を購入。それによって私のバイクライフがスタートしたことになります。
50ccとはいえエンジンのある生活を始めて、多くの点で世界が変わり、
暇な日は原付にまたがって日々放浪しておりました。

しかしながら原付というのは非常に制限の多い乗り物でして、
30キロ以上出してはいけないとか、二段階右折しなきゃならんとか、
とにかく肩身の狭い乗り物であることに気づきました。
んで、とある日に二段階右折無視で警察に検挙されてしまい、
ここで一念発起。教習所に通って普通自動二輪の免許をとりました。
肝心のバイクはヤフオクでCB400SFを格安で購入、現在に至ります。

車に比べてバイクは、つらい面が多いような気もします。
夏は熱く、冬は寒いとか一般人からはなかなか理解を得られない乗り物です。
中にはバイク=暴走族なんていうイメージを持っている人もいますし。
んで二言目にはバイクはアブないっていう意見。
ここまで来るとバイクに乗ってるやつってよっぽどの変わり者か、
Mなんじゃないかっていうことになるわけですね。
バイクなんて卒業して早く車に乗れよ、という風にもいわれる。
こんな意見がおそらく世間のマジョリティーを占めてるんでしょうね。
僕からしてみればなんとも保守的な意見にしか思えませんね。

これに対する持論、反論などはまた明日に改めて。
コメント
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