MP3プレイヤーに見る時代の進化

MP3プレイヤーを買いました。
21歳になったといってもやはり学生の身分なので、
例年通り今年も両親やら親戚からお年玉を戴きました。
んで、いつも収入があるとバイクに金をつぎ込んでいるので、
たまには生活向上してみようかな、と思って文明の利器を買ってみました。
実は以前にもMP3プレイヤーの出始めの頃にも買ったことがあったのですが、
音楽を編集するソフトがwin98までしか対応してなかったもので、
去年のパソコンを新しくした際に曲の入れ替えができなくなり、
無用の長物と化してしまったわけでした。
普段の移動はバイクなので通学中に電車の中で聞くとかそういうわけではないのですが、
やっぱりあればあったで便利かなぁと思ったわけで。

今回買ったのは、、RIO　SU10というもので、近所の家電量販店で12800円。
メモリ－は256MBというだけあって曲だけなら80曲ぐらいは入ります。
どこぞのiPodのように1万曲も聞けるような代物ははっきりいって無駄なので、
私にはこれぐらいで充分です。

しかし最近のMP3プレイヤーはかなり進化しましたね。
以前はCDの音源を専用ソフトでいちいちMP3化して端末に転送する形だったのですが、
今回購入したものではMP3ファイルのアイコンを端末のフォルダにドラッグするだけでOK。
他にも音楽を聴くだけでなくてボイスレコーダーとしても使えたり、
画像や文書などのファイルを保存しておくメモリとしても使えたり、時代の進化を感じます。
某ジャパネットでも同じようなものを紹介してましたけど、
一台数役で様々な可能性を秘めている辺りはかなり「買い」な逸品だと思いますね。

専用のネックストラップは(゜⊿゜)イラネ　
ですが…。