恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

睡眠時間至上主義

2005年01月28日 | 恐懼とか
今日のような天気がいい日でバイトもなければついつい出かけたくなります。
3日後には早朝からバイトがあるので今日あたりから早起き習慣を、
というように考えていたので、早起きしてどこかに行こうと思ってたんですが、
まぁ急に早起きしようなんざ無理ですね。
10時に目覚ましをかけていたのですが、二度寝してしまい起きたら1時。
こりゃもう遠出は無理だなぁ、といういつもの空気でした。

私はバイトは主に午後から夜にかけてやっているのですが、
ごくまれに店のオープンから昼頃までシフトが入ることがあります。
この場合、朝は5時半に起きて新宿に向かうわけなんですが、
普段の生活が生活なだけに、急に5時半起きと言われても、ということになります。
下手したら5時半なんて就寝時間な日もあるぐらいですからね。
その対策としては早起きする数日前から徐々に起きる時間を早めていくわけです。
3日前に10時、2日前に9時、1日前は7時半起きというように。
夜に寝れず、次の日に睡眠不足でグダグダっていうのはマジできついですから。
まぁ大体今日のように二度寝してしまい、予定通りに行かないのは常ですけど。

かつて教職の単位のために養護学校に介護体験に行ったことがありました。
しかし何を考えたか、その前日に自宅で「利き缶コーヒー大会」を開催してしまい、
当然のごとく眠れるわけもなく、徹夜で介護体験に向かいました。
養護学校では生徒に混ざってマラソンをしたり、作業をするわけなんですが、
これがもう眠くて眠くて手につかないわけですよ。
受け入れ先にお願いして体験させてもらっているのに何たる無礼でしょうか。
このときから私は徹夜には向かない人間だと自認し、睡眠時間を尊重しています。
今でも早朝のバイトの前に眠れず、徹夜で行ってやろうかと思うのですが、
この苦い経験があるので、未だに実行には移せません。

今日も朝起き計画が頓挫してしまったので、バイクで近場に行こうかと思っていたのですが、
湾岸道路に出てみたら恐ろしく渋滞していたので、こちらでも挫折。
結局は船橋とか柏といった東京外郭都市をウロウロして一日が終わってしまいました。
コメント
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