恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

無為に過ごす一日

2005年02月10日 | 日記とか
昼頃に起床してダラダラとワイドショーを見て過ごします。
今日は映画でも見に行こうと思っていたのですが、
同行する人の都合が芳しくないようで、日を改めることに。
今日は映画見る気満々だったのになんとも出鼻をくじかれた感じです。
仕方ないので秋葉原でパソコンを見たり地元のブックオフに行ったり。

昼頃に起床すると本当に一日が短いですね。特に冬場は。
ツーリングに行く時も昼に出発なのでどうしても泊まりでない限りは、
遠出するなんてことは不可能ですし、近場で終止してしまいます。
今日のように夕方から予定がある日なんかはもっと中途半端で、
一日を何もせずに終えてしまうのはなんとも「もったいない感」でいっぱいです。
家でじっとしているのはどうしてもできないので、必ず外に出るようにするのですが、
外に出たところで特に何もすることがないというのはこれもつらい。
今日はまさにそんな一日といえるかもしれません。
いや、一緒にいた人を責めるわけじゃないんですけど、
ラーメンを食べようと思っていた胃にカレーが入ってしまったような感じですかね。

まぁなんだ、誰かの言葉を借りれば無為の時間を過ごす喜びってやつですか。
いつも予定に追われている私にとってはいい息抜きになったのかもしれません。
今年はポジティブに行こう、と思ってますので。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする