恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

装備の値段=命の値段

2005年02月28日 | 所感とか
どうにも連日のアルコールのせいで疲れが取れず、
今日も昼頃までダラダラと寝てしまいました。
何も予定のない一日なのでこういうのも別にいいかな、と。

バイクで事故を起こしているので、解決するまでは遠出はしない、
というのと昼ごろ起きたのでどこに行くにしても時間が中途半端。
そんなわけで、昨日に引続いてバイク用品店に行って事故で損傷した
手袋やらオーバーパンツなどの装備品を探しに行ってきました。
バイクの装備品ってなぜか知らないけど普通に高いものが多いんです。
ヘルメット一つ取ったって新品で買えば3万円ぐらいするわけで。
今日買ったバイク用の手袋だって6000円ちょいしました。
今回、一応この辺は保険で賠償されるので出費は痛くないのですが、
季節の変わり目なんかに冬物の装備を新調するとなかなかの出費になります。

金がない学生の私なんかはこうした装備品なんかを全てバイク用品店で買うと、
出費がとんでもないことになるので、節約できる所は代用品で済ませています。
極論で言えば別に手袋だって軍手でもいいわけですからね。
今日もオーバーパンツ(防寒のためにズボンの上に履くやつ)は節約のため、
激安衣料品の宝庫、ユニクロで購入してきました。
ちゃんとしたものに比べればその質は落ちるわけですが、まぁ充分。
装備品の質はあまり落としたくないなぁというのは、
こないだの事故から切実に思うのですが、どこまで質を落とさずいけるか、
ということを考えるのも金銭的にかなり大事な問題ですな。
代用できるものは最大限しておこう、ってことです。
「装備の値段は命の値段」とはよく言ったものですがね。

ここまで節約しても、やはり金は出て行くもので、
数年前から同じような服ばっかり着まわしているという現実もあります。
自分の服装に気を使わなくなっていくとますますオッサンだなぁ。
コメント
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