恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

様々な熱気

2006年05月01日 | 日記とか
地球の温暖化、異常気象はここまできてるのかというような一日でした。
東京では7月上旬並みの気温で、30度を越えたとか。
そりゃ暑いって話ですよね。春めいて温かくなってきたとはいえ。
急遽冷房をつけるなどという対応ができない職場にあって、
授業中は暑いったらありゃしませんでした。
幸い人数の少ないクラスばかりの授業だったので、マシといえばマシですが、
それでも部屋の中にびっしりと生徒がいる空間で、
大声張り上げて仕事をこなすというのはなかなか重労働ですな。

あとは、いいことなのかもしませんが、私を慕ってくれる生徒がおりまして、
その生徒が休み時間の度に職員室にやってきて騒ぎ立てるんです。
いや、これ自体は私にとって嬉しいことなんですが、
周りが仕事をしている場所にあってこういうことをされると、
周りの目線が気になってしょうがなかったりするわけで。
話をするなら外でやれ、とか、適当に区切りをつけて仕事をしろ、
というような無言の圧力のようなものを感じてしまい、
本日は一日中、職員室内で恐懼に堪えない思いでありました。
もう少しうまく生徒を扱う方法を覚えないといけませんな。

恐懼再拝。
コメント
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