恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

亀戸天神の藤

2006年05月04日 | 日記とか
約一ヶ月ぶりにやってきました、一日丸々の休日です。
本来は今日も部活があったのですが、もう1人の顧問より配慮があり、
本日はゆっくりと休んで充電してくれ、とのお達しでした。
生徒も先生も頑張っているというのに一人だけ休暇をいただくのは、
なんとも恐懼に堪えざる思いでしたが、
さすがにここで休んでおかないと体にガタが来るという思いには勝てず、
好意に甘えることにしてしまいました。
やっぱり朝起きる時間を気にせずに布団に包まっていられるというのは至福ですな。

昨日の筋トレで若干の筋肉痛を患ってしまった私ですが、
休みの日ぐらいはゆっくり過ごそうと、昼頃までは自宅に。
その後、ずっと引篭もっていても仕方ないので、近場へお出かけ。
亀戸天神の藤の花がまさに今が見ごろであるとの情報を得たので、
たまには花でも愛でてみるか、と足を運んでみます。
東京東部ではそれなりに由緒も知名度もある亀戸天神ですが、
この日の来客数は途方もないものでありました。
何かで見たら3万人の来客があるとのことでしたが、
天神の外から人、人、人の大行列。観光バスまできてるし。
中に入っても行列が渋滞を起こし、なかなか先に進めない有様でした。
肝心の藤の花は綺麗に咲いており、楽しむことはできましたが、
それよりもあまりの人の多さに辟易してしまい、そそくさと退散。

花に癒されに行ったのか、人込みで疲れに行ったのか。
とにかくそんな風にして貴重な休日は過ぎていきました。

恐懼再拝。
コメント
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