恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

雨の神田で蕎麦を喰らう

2006年05月07日 | 日記とか
今日は本来ならば他の部活の試合があるのでその応援に行くはずだったのですが、
どういうわけかその連絡が来ず、仕方なく自分の判断で休日にしてしまいました。
勝手な判断をしてしまったので明日になって怒られるかもしれませんが、
元々明日は休みにしていいよ、といわれていたので、多分問題はないと思うのですが、
断りを入れずに休みにしてしまったのは少しマズったかもなぁ。

まぁそんなわけで久々に朝はゆっくりと寝かせていただきまして、
午前中から午後にかけてテレビを見ながらゆっくりと過ごします。
アタック25を見終わった辺りからそろそろ家を出ようかな、
などというのはかつてのバイトに勤しんでいた学生生活のようです。
しかしまぁふってわいたような休日なので特にこれと言った予定があるわけでもなく、
外は生憎の天気なのでバイクに乗ることも出来ず、
どうしようかと思案して何となくさっぱりとした蕎麦が食べたいなぁなどと思って、
新宿線で小川町まで行きまして、蕎麦の名店である神田 やぶへ。

ネット上の下馬評ではかつて訪問した神田まつやに軍配が上がるようですが、
やはりこういうものは自分の舌で判断しなければということで、訪問しました。
注文したのは普通のもりそばにあたる、せいろうそば。
一枚だけでは大人の男には物足りないということだったので、
ここはしっかりと二枚注文させていただきました。
注文すると店内中央にいる着物姿の女将さん(?)が独特の調子で、
厨房内にオーダーを通していましたが、あれもこの店の名物なんだそうな。
待つこと5分で出てきた蕎麦は若干の青味がかった独特の色。
つゆの濃さもしっかりとした味付けでなかなか美味しゅうございます。
やはりこれも好みなのでしょうが、私も味はどちらかというとまつや好みでした。
二枚頼んだものの、一枚の分量もほんの数口で食べ尽くしてしまう少量でしたが、
おいしいものというのはやはりこれぐらいでちょうどいいのかもな、と。
せいろうそば二枚で1260円でした。

やはりそれだけでは物足りなかったので雨の中を神保町まで歩いて、
茶房・神田伯剌西爾で珈琲とケーキのセットをいただきながらまったりと。
こうしてると久々に1人だけの時間を満喫しているなぁという感じで、
羽を伸ばすことが出来た気がします。
さ、明日からはまた授業開始ですな。

恐懼再拝。
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とりあえずの近況報告会

2006年05月07日 | 日記とか
午後から部活なので、午前中は近所のバイク屋へ行って買い物。
初任給も出ていたので記念すべきものは何にしようか考えていましたが、
ここはやはりバイク用品に使ってしまうところがなんともいえません。
買ったのが春秋用のライディングジャケットです。
今まで冬用と夏用のものはしっかりしたものがあったのですが、
ちょうどその間のシーズンに着る適当なものがなかったので、
いつも暑すぎるか涼しすぎていたので、この際に、と購入。
2万円程度のしっかりした物を購入して記念すべき初任給での買い物になりました。
週に2回程度のバイクライフのための出費ですが、満足満足。

午後からは千葉のグラウンドで練習。
やたら風の強い一日だったので、グラウンドに舞う砂塵がうっとおしく、
コンタクトレンズ装用者にとってはなんとも辛い一日でした。
砂が舞うたびに顔を背けねばならず、まともに前が見えません。
スプリンクラーなどというハイテクなものがない田舎のグラウンドなので、
せっせとホースで水撒きをするのですが、強い日差しの前には無意味。
すぐに乾いてしまうグラウンドと1時間以上に渡って格闘していました。
その後はちょいちょいノックなどをして練習及び指導。

夕方に練習を終えて本八幡へと移動して大学時代の友人と飲みつつ語らい。
卒業してから約一ヶ月以上が経過した今、各々が新生活をスタートさせ、
その近況報告などをしつつ談義に花を咲かせました。
やはり大学時代の友人との飲み会は職場の飲み会と違って気楽でよろしいですね。
私と同様に教職についた者、厳しい販売業についた者それぞれの仕事内容や、
大学時代の思い出などを話して3時間ほど飲み、
本八幡のラーメン屋「なりたけ」で〆て解散いたしました。
さすがに一ヶ月やそこらじゃみんなそこまで変わりはしませんが、
なんとなくみんな大人びたかなぁというのが所感。
次に会うのは夏休みか、などと曖昧な約束を交わして帰路へつきました。
しかしまぁ一杯飲んだあとのなりたけは体には良くないなぁ。
明日の胃もたれは必至です。

恐懼再拝。
コメント (2)
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