恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

校内はお祭モード

2006年05月22日 | 日記とか
昨日の夜、かなり体の疲れが限界にきていたので、
10時半頃に早々に就寝いたしました。
その結果、どうも体に睡眠後6時間ちょいすると目覚める習慣がついたせいなのか、
朝の5時過ぎに目覚ましの音が鳴るでもなく目が覚めてしまいました。
新生活を始めて1ヶ月半、ようやっと朝型の生活も板についてきたようです。
といっても、朝が眠いことには変りがないんですがね。

学校の中は現在体育祭モード一色です。
朝早い時間から応援や競技の練習が行なわれ、
放課後になっても夜遅い時間まで生徒たちは一生懸命練習しています。
そのせいで授業中に眠気を抑えきれない生徒が出てくるのは、
なんとも本末転倒のような気もしますが、
ま、あこれぐらいは多めに見てもいいんですかね。
どこの学校でもそうでしょうが、こういったイベントはいつの世も盛り上がるもの。
私のようにひねくれて冷ややかな目線を送っていたような人も中にはいるでしょうが、
概ね全体の雰囲気としては盛り上がってますからね。

生徒も生徒で色々と練習等で大変なのもそうなのですが、
それを裏方からサポートする教員もそれなりに大変だったりします。
こういうのは体育科の専売特許なので、運営には携わりませんが、
様々な係分担が設けられて責任ある立場から生徒を観察するのも大変なものです。
さらには試験シーズンも迫っているので、体育祭ボケしている生徒を、
何とかこちらへと集中させなきゃならなかったり、
はたまた試験範囲の確定、問題の作成などなど。
自分が生徒のときは意識しなかったことも、
立場が変わるとわかってきたりするものです。
今週は授業がないのがせめてもの救い、かも知れませんな。

恐懼再拝。
コメント
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