恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

学校生活の嫌われ者

2006年05月23日 | 日記とか
本日は丸一日使っての体育祭練習。
したがって授業がないので、気分はいくらか楽でした。
ちょうど金曜に体育祭が行なわれるわけで、今日がちょうど3日前。
それにあわせて生徒の身だしなみをしっかりとしておかねばならない、
と言うことで教員の中でも指折りの嫌な役回りである服装頭髪検査を実施することに。
当然私も学年付きの教員なので、これに同行することになります。

これまで自分の学校生活の中でもあまりいい印象のない服装頭髪検査。
私は男ということでそこまで口うるさくいわれたことはないのですが、
やはりこれが女性となるとかなり嫌なんだろうなぁというのは想像に難くありません。
髪の毛が何センチ長いとか、ここはしっかりとピンで留めろ、とか、
自ら進んで生徒の嫌われ役になるようなことは、
出来ることならやりたくはないっていうのが本音なんですが、
これもれっきとした仕事の一つですからね。
今回はどんな感じで実施されるのかということを知るため、
基本的には爪などの簡単なものしかやらなかったんですが、
やっぱり私立というだけあって厳しいですわ。

おそらく今後、定期的にこういう検査をやるんでしょうが、
出来ることなら生徒一人一人に常日頃からしっかりとしてほしいものです。
こちらが口うるさく言わなくてもいいように。

恐懼再拝。
コメント
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