恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

連休渋滞に思うこと

2006年05月03日 | 所感とか
朝から部活です。
大型連休後半の初日ということで、普段の朝なら空いているはずの道も、
今日ばっかりは郊外へと向けて走る車の多いこと多いこと。
思えば去年の今ごろは会津へ向けて一人でバイクを走らせていたよなぁ、
などと感慨にふけりながら、適度にすり抜けをしてバイクで千葉のグラウンドへ。

学校のグラウンドというのがちょうど高速道路のすぐ隣にありまして、
車の流れを見下ろせるような位置にあるんですね。
到着した9時ごろから徐々に交通量が増え始め、
10時前になると車が詰まってしまうというような状況になってました。
ちょうど料金所の手前ということもあるのでしょうが、
こちらも普段はこんなに渋滞するような道路じゃないので、
こういう光景を見るとやっぱり世間は連休なんだなぁと実感します。

かといって自分の身を不幸だと思う気持ちはありません。
多少は休みがある人は羨ましいなぁとは思いますが、
今の自分も充分に充実した生活を送っていると思います。
仕事に追われ、時間に追われ、ストレスに苛まれながらも。
それが自分にとっての経験と知識として蓄積されていくわけで、
後になってみればいい思い出として振り返ることが出来るはずですので。
体が動くうちは限界まで、頑張れるだけ頑張ります。

恐懼再拝。
コメント
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