恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

微妙なバランス

2006年07月03日 | 日記とか
やっぱりその日の気分でどうこうするっていうのはいけないんですが、
体が疲れていたりする日に限って面倒なことが起こるんです。
例えば授業中に普段よりも大幅にトーンを上げて騒いだりとか、
いきなり立ち歩いたりとかそういうのが。
こういうことがあるとやっぱり注意をしなきゃならんのですが、
いけないなぁとは思いながらもきびしめの注意になってしまうわけで、
生徒にしてみたら「何でこんなことで怒られるんだろう?」って感じなはず。
いや、本当は普通にやっちゃいけないことなんですよ。
でもその言い方一つで相手の印象も変わるわけで、
今日の私のやり方っていうのはおそらくダメの典型例。

おかげさまでその後の授業はもうお葬式モード。
こっちが語りかけても一切白けてるような。
普段はけっこういい意味でにぎやかなクラスなだけに、
ちょっとこちらとしても虚しくなってしまいます。
しっかりと怒るべきところは怒らなきゃならんのですが、
その方法論がやはり今後の問題点です。
あー、難しい。

恐懼再拝。
コメント
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