恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

夏の幕開けは廃人とともに

2006年07月21日 | 日記とか
終業式を終えて、その他諸々の仕事を終えて帰ってきたら、
地元の悪友より連絡がありまして、
近所の土手で花火をやるから来い、と。
いや、突然ってわけじゃなかったんですが、
翌日も仕事があることなども考えるとなかなか行く気がせず、
一度は参加を断りました。

しかしまぁ、彼らと会うのも初詣以来の約半年ぶり。
せっかくなのでこういう時ぐらい顔を見ておくか、と、
ニート連中のもとへと馳せ参じ、ともに花火を楽しむことに。
とはいえ、この連中とまともに花火を出来た試しはありません。
ロケット花火は人に向けて打つわ、打ち上げ花火も手持ち花火になるわ、
そりゃもう気を抜いたら無事ではいられません。
おかしなBGMも響き渡り、傍から見たらおかしな集会にしか見えませんな。

30分ぐらい顔を出して立ち去るつもりだったのですが、
結局、最後まで付き合ってしまいました。
久々にこんな夜遊びをしてしまいましたが、日頃の憂さを発散し、
これはこれで学生気分に戻ったようで楽しいもんでした。
とりあえずあのどうしようもない廃人連中には感謝。

恐懼再拝。
コメント
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