恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

親睦ランニング

2006年07月25日 | 日記とか
部活の指導は先日よりずっと私が代理責任者となっております。
なもんで、生徒の中で朝練をやりたいという生徒もいるので、
ここんところ毎朝5時過ぎに起きて学校に一番乗りで出勤しております。
この仕事は今までメインの顧問がやっていたことなので、
今さらながらにその献身ぶりには頭が下がる思いです。
私なんて2日連続でやっただけなのに、眠くて眠くて。

昼からは普通に生徒が登校してまいりまして、部活開始。
練習メニューなんかにしても私の一存で決められてしまうのですが、
変なことをやってしまっても後々問題なので、
とりあえずは今までのメニューを踏襲する形で可もなく不可もなく実施。
まず最初に校外ランニングを設定したのですが、
どういうわけか「せっかくだから先生も走りましょうよ」と誘われてしまいます。

やはり部活の練習といえども、場の雰囲気を盛り上げるためには、
選手と教員が一体となるということも重要な要素であります。
ランニングの距離を考えると即答できる距離ではありませんでしたが、
こういうときこそ選手との親睦を深めねば、という狙いもあり、ランニングに出発。
さすがに途中で離脱するような距離・スピードではありませんでしたが、
ずっとデスクワークが続き、冷房になれた身には堪えますな。
それだけで汗だくになるわ、軽く足が痛くなっちまいました。
まぁそれはそれで身を呈して部員と交流が深められたからいいんですがね。
さ、明日も早起きです。

恐懼再拝。
コメント
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