恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

2日目・さらにもう一歩

2006年07月30日 | 日記とか
昨夜の晴天に引続き、本日も空は気持ちのよい晴れ間が覗きます。
朝の五時半に起床し、朝礼・朝食を経てハイキングへ出発します。
近くの名勝までバスで移動し、博物館を見学したあとで、
約2時間程度高原を歩き、高山植物などと触れ合いながら歩を進めます。
自然が作り出した雄大な風景を楽しみつつ、生徒ともそれなりに会話しながら、
ハイキングを楽しむことが出来たのは、昨日の滝ダイブの賜物か。
2日目にしてそれなりにコミュニケーションがとれてまいりました。

夕方に寮に帰着、清掃・夕食が終わると本日のメインイベント、
生徒の一発芸大会が始まります。もっとも一発芸とはいっても、
生徒たちはグループごとにかなり手の込んだダンスや歌、芝居などを披露し、
場の空気を盛り上げていました。
で、これ、生徒だけのイベントと思うことなかれ。
一通り発表が終わった後で、特別企画として教員もそれぞれ出し物を披露するんです。
もちろん私にもその役目が回ってきましたので、
壇上に上がって顔芸を中心としたお寒い芸を披露しました。
それ以外の教員も、それぞれ普段からは想像もつかないような一発芸を披露し、
一日はあっという間に過ぎていきました。

責任のある引率という仕事ながら、生徒と一緒に楽しむ、
といった精神を持っていると、自然と生徒との仲も深まっていくものです。
生徒が寝静まったあと、本日も反省会と称した飲み会の後で、
午前1時半頃就寝いたしました。

恐懼再拝。
コメント
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