JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

QSLビューローへの送り方を工夫する②

2007-02-16 | インポート

今回はクロネコメール便を使ったQSLの発送です。メール便の詳細はリンク先を見て頂くとして、一般的にはこんなメリット・デメリットがあります。


 


[メリット]


・安い(80円から)


・受け取り印不要(ポストに投函)


・伝票番号で追跡が可能


・電話で集荷依頼が可能


 


[デメリット]


・配達日指定は不可


・到着まで数日かかる(4日前後かかることがある)


・厚さは2cmまで(それ以上は受け付けてもらえない)


 


「厚さ2cm?いったいQSL何枚送れるの?」と思うでしょうが意外や意外に送れます。厚さ2cmのQSLは約80枚です(実測)。これを角形2号や3号の封筒で送るとすれば4束まで送れますから、160円で軽く300枚は送ることができます。最低額の80円でも150枚以上いけます。これなら明らかに安いですね。さらに輪ゴムのかわりに紙テープ(船の出港時に投げるアレ)でまとめれば、さらに多くのQSLを送れそうです。いやはや、1枚当たりの送料が0.5円になりますね。


 


送るのに日にちがかかりますが、急ぐものでもないですし、それほど到着日がシビアでもないので余裕を見て送ればいいのではないでしょうか。ちなみに宅急便だと翌日配達ですが、どうやら島根のビューローは宅急便のような受け取り印の必要な荷物は数日分まとめて引き取っているようですので、急ぐ意味もないです(こういう点でもポスト投函になるメール便は有利かも)。


 


上手く使って送料を節約し、その分機材にお金をかけるのもいいでしょうね。



コメント
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