今日は曇り日で、家でぼーっとしていたい感じのする日でした。しかしそれでは身体のために良くないと思い、出かけることにしました。行き先は、元日に行ったけれど閉館していて入れなかったMuiderslot(写真)です。
このお城と庭を見て回ることができるのですが、庭は寒いのでパスして、お城だけを見学しました。ガイドによる見学ルートと、騎士ルート、塔ルートという3つのルートがあって、ガイドによる見学ルートは入場チケットに付いているバーコードを機械でスキャンすると時間を指定した紙をプリントできます。ガイドはオランダ語でしたが英語も希望すればOKのようでした。内部は窓から四方の風景が眺められ、16世紀の素晴らしい木の家具類がいくつもあり、当時のオランダの裕福さを感じました。また、当時のオランダの子どもの遊びのイラストがブルーで入ったタイルがあり、その解説で、冬にアイスホッケーのように氷の上でボールをステッィクで打つ遊びがあり、それをオランダ語ではkolfenと言ったそうで、これが現在のゴルフ(golf)の語源であるとのことでした。えっ、オランダ語が元なの?って、少しびっくりしました。だって、オランダでゴルフはあまり人気があるスポーツとは言えないですし、世界的プレーヤーなんて皆無ですから。
騎士ルートと塔ルートは、自分で自由に見て回れます。説明には英語もちゃんとついています。ところどころ子どもが遊べるゲームのようなものもあり、子ども連れでも楽しめそうです。
敵が攻めてくるのを想定した城ですので、敵に向かって、石や鉄球を落とす穴などもあり、また地下牢もありました。
P.C.Hooftというオランダ黄金期の歴史家が執務をしたという部屋からは、遠くにPampus(小さな島)が見えました。このPampusは、一度行ってみたいところです。4月以降でないと船が出ないので、またその頃になったら行くつもりです。
お城の中にあるカフェで、カプチーノとカースブローチェ(チーズのデニッシュ)をいただきました。
体調は良好。
気温はさほど低くないのですが、外は寒さが身に染みました。
このお城と庭を見て回ることができるのですが、庭は寒いのでパスして、お城だけを見学しました。ガイドによる見学ルートと、騎士ルート、塔ルートという3つのルートがあって、ガイドによる見学ルートは入場チケットに付いているバーコードを機械でスキャンすると時間を指定した紙をプリントできます。ガイドはオランダ語でしたが英語も希望すればOKのようでした。内部は窓から四方の風景が眺められ、16世紀の素晴らしい木の家具類がいくつもあり、当時のオランダの裕福さを感じました。また、当時のオランダの子どもの遊びのイラストがブルーで入ったタイルがあり、その解説で、冬にアイスホッケーのように氷の上でボールをステッィクで打つ遊びがあり、それをオランダ語ではkolfenと言ったそうで、これが現在のゴルフ(golf)の語源であるとのことでした。えっ、オランダ語が元なの?って、少しびっくりしました。だって、オランダでゴルフはあまり人気があるスポーツとは言えないですし、世界的プレーヤーなんて皆無ですから。
騎士ルートと塔ルートは、自分で自由に見て回れます。説明には英語もちゃんとついています。ところどころ子どもが遊べるゲームのようなものもあり、子ども連れでも楽しめそうです。
敵が攻めてくるのを想定した城ですので、敵に向かって、石や鉄球を落とす穴などもあり、また地下牢もありました。
P.C.Hooftというオランダ黄金期の歴史家が執務をしたという部屋からは、遠くにPampus(小さな島)が見えました。このPampusは、一度行ってみたいところです。4月以降でないと船が出ないので、またその頃になったら行くつもりです。
お城の中にあるカフェで、カプチーノとカースブローチェ(チーズのデニッシュ)をいただきました。
体調は良好。
