日曜日、最後のしめは、コンセルトヘバウでのクラシックコンサートです。
ブラジルのオーケストラOrquestra Sinfônica do Estado de São Paulo、ブラジル人のチェリストAntonio Meneses(アントニオ・メネセス)、指揮者はMarin Alsop(マリン・オールソップ)。
マリン・オールソップは、アメリカ人の女性指揮者です。オーケストラの女性指揮者を生で見るのははじめてでした。詰襟型の黒のスーツを着て、ダイナミックな指揮でした。服の裏地が赤だったのが、女性を感じさせたところかな。
演目は、
グアルニエリ Abertura Festiva
ドボルザーク Celloconcert in b, op. 104
チャイコフスキー Vierde symfonie in f, op. 36
でした。
グアルニエリは、ブラジルの作曲家。はじめて聞いた曲でした。
アントニオ・メネセスのチェロは、正統派な感じで、重厚な音でした。
チャイコフスキーのシンフォニーは、はでやかでした。ところどころ、音がいまひとつな部分もありましたが、元気のよさでバーンとまとまった感じ。ブラジルのオーケストラ、どこかヨーロッパのオーケストラとはひと味違う感じがしました。なんか、パーンと弾けていて、感情表現が濃い明るいというような感じ。観客受けはよかったです。アンコールを2回もやってくれました。
さて、一日観光気分の日曜日が終わりました。とっても疲れました。
家にゆっくりしているほうがずっと楽だけれど、病気が悪化すると、外へ出にくくなることがわかっているので、できるうちになるべく外での楽しい体験をしておこうと思っています。
体調は良好でした。
ブラジルのオーケストラOrquestra Sinfônica do Estado de São Paulo、ブラジル人のチェリストAntonio Meneses(アントニオ・メネセス)、指揮者はMarin Alsop(マリン・オールソップ)。
マリン・オールソップは、アメリカ人の女性指揮者です。オーケストラの女性指揮者を生で見るのははじめてでした。詰襟型の黒のスーツを着て、ダイナミックな指揮でした。服の裏地が赤だったのが、女性を感じさせたところかな。
演目は、
グアルニエリ Abertura Festiva
ドボルザーク Celloconcert in b, op. 104
チャイコフスキー Vierde symfonie in f, op. 36
でした。
グアルニエリは、ブラジルの作曲家。はじめて聞いた曲でした。
アントニオ・メネセスのチェロは、正統派な感じで、重厚な音でした。
チャイコフスキーのシンフォニーは、はでやかでした。ところどころ、音がいまひとつな部分もありましたが、元気のよさでバーンとまとまった感じ。ブラジルのオーケストラ、どこかヨーロッパのオーケストラとはひと味違う感じがしました。なんか、パーンと弾けていて、感情表現が濃い明るいというような感じ。観客受けはよかったです。アンコールを2回もやってくれました。
さて、一日観光気分の日曜日が終わりました。とっても疲れました。
家にゆっくりしているほうがずっと楽だけれど、病気が悪化すると、外へ出にくくなることがわかっているので、できるうちになるべく外での楽しい体験をしておこうと思っています。
体調は良好でした。
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