3ヶ月ぶりの血液内科受診でした。
2時半の予約で、いつもは時間より遅れたことがないのですが、今回は2時半を過ぎてもなかなか呼ばれません。少し不安感が心をよぎります。5分強待たされたところで、ドアが開き名前を呼ばれました。
日本ではどうかよく知りませんが、オランダでは担当医が直接患者を呼び、部屋に招き入れます。
ハローといいながら、まず握手。そして、K医師はすぐに「いいですよ」と一言。これで安心しました。
PCにデータを開いてくれて、一緒に確認します。
フリーライト血液検査の軽鎖のラムダとカッパの値は、それぞれ前回とほぼ同じでした。病気の進行は抑えられているようです。
Hbが低いと指摘されましたが、少し前に気管支炎になって抗生物質を飲んだことがあるので、その関係で低い値かもしれないとのこと。
1年以上前には風邪をひくとすぐ肺炎になってましたけれど、今年の冬は風邪で抗生物質を飲まなきゃいけないことがたびたびあっても肺炎にまではならなくなって良い傾向だと思うと、私が言いました。
すると、K医師は、IgG (免疫グロブリンG)の値を示し、正常値は7.0以上なんだけれど、これが4.2しかないから、感染症にはまだまだ弱いよね、とのこと。
あーそーなんだあと、納得しました。やはり、もう長く病気の進行は抑えられているけれど、やはり免疫の面から見ると、正常な身体からは遠いのだなと思いました。
デキサメタゾンとレナリドミドの処方箋をもらいました。いつもは60錠の処方箋なのですが、レナリドミド(Revlimid)が1箱21カプセル入りであることを私が言うと、今回は63錠の処方箋を書いてくれました。処方箋の用紙が今回は違っていて、「経口化学療法薬 処方箋」となっており、身長、体重、体表面積の記入欄があり、名前と病院専用のバーコード付きのステッカーが張られ、病院の薬局へ行ってくださいねと言われました。私はいつも病院内の薬局に行っているので問題はないのですが、この処方箋に完全に変わったのか、一時的なのかよくわかりません。
次の診察はいつもの通り3ヶ月後になりました。
この日はちょうどバレンタインデー。夫と病院の感じの良いカフェで、ゆっくりとお茶をしました。
体調は良好です。
2時半の予約で、いつもは時間より遅れたことがないのですが、今回は2時半を過ぎてもなかなか呼ばれません。少し不安感が心をよぎります。5分強待たされたところで、ドアが開き名前を呼ばれました。
日本ではどうかよく知りませんが、オランダでは担当医が直接患者を呼び、部屋に招き入れます。
ハローといいながら、まず握手。そして、K医師はすぐに「いいですよ」と一言。これで安心しました。
PCにデータを開いてくれて、一緒に確認します。
フリーライト血液検査の軽鎖のラムダとカッパの値は、それぞれ前回とほぼ同じでした。病気の進行は抑えられているようです。
Hbが低いと指摘されましたが、少し前に気管支炎になって抗生物質を飲んだことがあるので、その関係で低い値かもしれないとのこと。
1年以上前には風邪をひくとすぐ肺炎になってましたけれど、今年の冬は風邪で抗生物質を飲まなきゃいけないことがたびたびあっても肺炎にまではならなくなって良い傾向だと思うと、私が言いました。
すると、K医師は、IgG (免疫グロブリンG)の値を示し、正常値は7.0以上なんだけれど、これが4.2しかないから、感染症にはまだまだ弱いよね、とのこと。
あーそーなんだあと、納得しました。やはり、もう長く病気の進行は抑えられているけれど、やはり免疫の面から見ると、正常な身体からは遠いのだなと思いました。
デキサメタゾンとレナリドミドの処方箋をもらいました。いつもは60錠の処方箋なのですが、レナリドミド(Revlimid)が1箱21カプセル入りであることを私が言うと、今回は63錠の処方箋を書いてくれました。処方箋の用紙が今回は違っていて、「経口化学療法薬 処方箋」となっており、身長、体重、体表面積の記入欄があり、名前と病院専用のバーコード付きのステッカーが張られ、病院の薬局へ行ってくださいねと言われました。私はいつも病院内の薬局に行っているので問題はないのですが、この処方箋に完全に変わったのか、一時的なのかよくわかりません。
次の診察はいつもの通り3ヶ月後になりました。
この日はちょうどバレンタインデー。夫と病院の感じの良いカフェで、ゆっくりとお茶をしました。
体調は良好です。