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先日のことですが、Eise Eisinga Planetarium(アイセ・アイシンガのプラネタリウム)を見にFraneker(フラネケル)へ。
Franekerはオランダ北部フリースラント地方の小さな町ですが、古くからの歴史がある良い町です。
そこに世界で稼働している最古のプラネタリウムがあります。1774年に作られたものです。アイシンガは高校にもいかず15歳くらいから羊毛業者で働き始め、余暇に数学や天文学を学び、7年かけて自分でプラネタリウムをこつこつと作りました。
でもその出来栄えたるやすばらしいものです。青く塗られた部屋で、月や太陽の出る時刻沈む時刻がわかる時計などもあります。
また、自分の家の家族の居間に作ったので、この部屋には煮炊きができる暖炉のようなものと、反対の壁沿いには押しいれみたいなところにベッドがあります。
このプラネタリウムの屋根裏を見ることができ、いくつもの歯車が動いている様子がわかります。
それ以外に、アイセ・アイシンガの人生がわかるフィルムや、望遠鏡など天文学で使われた古い器具、天文学についての教育的展示などもあり、ゆっくり見れば2時間弱くらかかるかもしれません。
次の予定があったので、わたしは速足で見ました。
Franekerの町は古いけれど雰囲気のよい町で、町を散策したりしてもっとゆっくり見てまわりたいなあと思いました。
少ししかいれず残念でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
Franekerはオランダ北部フリースラント地方の小さな町ですが、古くからの歴史がある良い町です。
そこに世界で稼働している最古のプラネタリウムがあります。1774年に作られたものです。アイシンガは高校にもいかず15歳くらいから羊毛業者で働き始め、余暇に数学や天文学を学び、7年かけて自分でプラネタリウムをこつこつと作りました。
でもその出来栄えたるやすばらしいものです。青く塗られた部屋で、月や太陽の出る時刻沈む時刻がわかる時計などもあります。
また、自分の家の家族の居間に作ったので、この部屋には煮炊きができる暖炉のようなものと、反対の壁沿いには押しいれみたいなところにベッドがあります。
このプラネタリウムの屋根裏を見ることができ、いくつもの歯車が動いている様子がわかります。
それ以外に、アイセ・アイシンガの人生がわかるフィルムや、望遠鏡など天文学で使われた古い器具、天文学についての教育的展示などもあり、ゆっくり見れば2時間弱くらかかるかもしれません。
次の予定があったので、わたしは速足で見ました。
Franekerの町は古いけれど雰囲気のよい町で、町を散策したりしてもっとゆっくり見てまわりたいなあと思いました。
少ししかいれず残念でした。
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