三本目は、Vahid Hakimzadeh監督の「Greater Things」。何を見ようかとロッテルダム映画祭のサイトで、あなたの好みの映画を簡単サーチというようなページがあって、それに私の好みを入れたら、第一位になったのが、この映画。イラン系イギリス人監督の映画ですが、東京の家が舞台の一つになり、桃井かおりや近藤等則が出演しているので、見ることにしました。
でも、いまひとつでした。
クリエイティブな仕事をしている人たちの話なんですけど、何か抽象的というか、まあそれが売りなんでしょうけど、わかりにくかったです。
ロンドンで建築の仕事をしている男性と、リトアニア出身でロンドンで力仕事をしながらボクシングをしている男性が、それぞれ東京にやってきます。建築のほうの男性は、現代アート的な家に住む夫婦の妻(桃井かおり)のほうと接触ができていき、夫のほうは、ボクサーの男性とつながりができます。
私の理解力が足らないんだと思うんですけど、アートフィルムと言えばそれまですが、何かもの足りなかったです。
最後のほうで、桃井かおりと建築家が旅で訪れる(森の中に風景を見渡せる大きな鳥小屋のような小屋がある)
場所は日本国内のどこかとでしょうが、不思議な場所だなあと思いました。
この映画祭の開催中、シンボルマークの虎が町のあちこちで見られます(写真)
体調は良好です。
でも、いまひとつでした。
クリエイティブな仕事をしている人たちの話なんですけど、何か抽象的というか、まあそれが売りなんでしょうけど、わかりにくかったです。
ロンドンで建築の仕事をしている男性と、リトアニア出身でロンドンで力仕事をしながらボクシングをしている男性が、それぞれ東京にやってきます。建築のほうの男性は、現代アート的な家に住む夫婦の妻(桃井かおり)のほうと接触ができていき、夫のほうは、ボクサーの男性とつながりができます。
私の理解力が足らないんだと思うんですけど、アートフィルムと言えばそれまですが、何かもの足りなかったです。
最後のほうで、桃井かおりと建築家が旅で訪れる(森の中に風景を見渡せる大きな鳥小屋のような小屋がある)
場所は日本国内のどこかとでしょうが、不思議な場所だなあと思いました。
この映画祭の開催中、シンボルマークの虎が町のあちこちで見られます(写真)
体調は良好です。
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