映画「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」(ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2)を観てきました。
日曜日のIMAXシアターでの12:00からの回です。3Dのバージョンです。
ついにハリポタの映画も最終回かと思うと、感慨があります。最初に本で第一巻を読んで以来、その魅力に取り付かれて、最終巻まで読み、映画も公開されるたびに映画館で観てきました。映画版も第一部が公開時、ハリー役のダニエル・ラドクリフ君のかわいさに魅了され、またハーマイオニー役のエマ・ワトソンちゃんも愛くるしかったこと…。映画もまた本と違った別の良さ、興味深さがあって、いつも楽しみでした。
最終回、登場人物もすっかり成人の容貌に近くなって、ダニエル・ラドクリフは真面目さは残しながらもスラッとしたハンサムボーイにはなれず、ロン役のルパート・グリントは子どもの頃からのイメージのまま大人になり、またそれも良しかと思い、エマ・ワトソンは一時期、少しかわいさが落ちたと思った時期もありましたが、知性が感じられる美人に成長しました。以前のPart1を観たときも書いたと思いますが、いちばん驚きの成長をしたのは、ネビル・ロングボトム役のマシュー・ルイス。引っ込み思案で何をやらせても失敗し、級友からはバカにされる役にぴったりの容姿だった彼が、成長した後は背も高くスラッとしたハンサムボーイに。ストーリーにおいても、重要な役割を果たします。
最初から私のお気に入りだった人物はスネイプ。映画でのスネイプ役のアラン・リックマンはあまり私の好みのタイプではなかったけれど、存在としてはやはりお気に入りのままでした。最終回ではすべての謎が明らかにされ、スネイプを信奉してきた者としては、涙の展開です。まあ、本ですでに知っていたので、実際には涙にはなりませんでしたが…。
本を読んでかなり時が経っているので、細かいことは忘れていますし、映画では細かいことはかなり端折っていますので、ストーリーを追うというより、映像のすごさに目を見張るという感じでした。
3Dはところどころ、わっと思う場面がありましたが、大部分は自然な感じで楽しめました。2DはDVDやTV放映時に楽しめると思うので、映画館では3Dで見るほうがよいと思います。最後のほうで、3Dの映像により、座席のほうが揺れ動いているんじゃないかと思う錯覚に陥る場面があり、わくわくする体験をしました。
最新のコンピュータグラフィックスで、ファンタジー文学の中で巻き起こる様々なマジカルな現象がうまく映像化されていて、迫力があり、魅惑されます。
HPシリーズをここまで追い続けたら、見逃すことはできない最終作ですね。
私個人としては、3年ほど前に大病になったとき、もうHPを最後まで読むことができないのかと悲観的に思ったことをよく憶えており、最後まで、本も読めたし、映画も観れたし、生き延びることができたことに喜びの気持ちと、感謝の気持ちが沸きました。そして、こういうエンターテイメント作品は、生きていく上の小さな楽しみとして重要だなあと思いました。
楽しみとしては、話がそれますが、ツール・ド・フランス。3週間、TVで楽しみました。今年のレースは最後のほうまで優勝者が特定できず、はらはらどきどきで面白いレースでした。ルクセンブルグ人のアンディ・シュレックを応援してたけれど、オーストラリア人のエヴァンスが優勝しました。まあ、アンディはまだ若いから是非来年頑張ってほしいです。
体調は良好。しかし、木曜日の夜、右脚の付け根あたりにいつもの痛みが勃発。パラセタモル2錠。金曜日の午後には痛みはなくなりました。また、天気が悪いためになんか元気的には低調です。
日曜日のIMAXシアターでの12:00からの回です。3Dのバージョンです。
ついにハリポタの映画も最終回かと思うと、感慨があります。最初に本で第一巻を読んで以来、その魅力に取り付かれて、最終巻まで読み、映画も公開されるたびに映画館で観てきました。映画版も第一部が公開時、ハリー役のダニエル・ラドクリフ君のかわいさに魅了され、またハーマイオニー役のエマ・ワトソンちゃんも愛くるしかったこと…。映画もまた本と違った別の良さ、興味深さがあって、いつも楽しみでした。
最終回、登場人物もすっかり成人の容貌に近くなって、ダニエル・ラドクリフは真面目さは残しながらもスラッとしたハンサムボーイにはなれず、ロン役のルパート・グリントは子どもの頃からのイメージのまま大人になり、またそれも良しかと思い、エマ・ワトソンは一時期、少しかわいさが落ちたと思った時期もありましたが、知性が感じられる美人に成長しました。以前のPart1を観たときも書いたと思いますが、いちばん驚きの成長をしたのは、ネビル・ロングボトム役のマシュー・ルイス。引っ込み思案で何をやらせても失敗し、級友からはバカにされる役にぴったりの容姿だった彼が、成長した後は背も高くスラッとしたハンサムボーイに。ストーリーにおいても、重要な役割を果たします。
最初から私のお気に入りだった人物はスネイプ。映画でのスネイプ役のアラン・リックマンはあまり私の好みのタイプではなかったけれど、存在としてはやはりお気に入りのままでした。最終回ではすべての謎が明らかにされ、スネイプを信奉してきた者としては、涙の展開です。まあ、本ですでに知っていたので、実際には涙にはなりませんでしたが…。
本を読んでかなり時が経っているので、細かいことは忘れていますし、映画では細かいことはかなり端折っていますので、ストーリーを追うというより、映像のすごさに目を見張るという感じでした。
3Dはところどころ、わっと思う場面がありましたが、大部分は自然な感じで楽しめました。2DはDVDやTV放映時に楽しめると思うので、映画館では3Dで見るほうがよいと思います。最後のほうで、3Dの映像により、座席のほうが揺れ動いているんじゃないかと思う錯覚に陥る場面があり、わくわくする体験をしました。
最新のコンピュータグラフィックスで、ファンタジー文学の中で巻き起こる様々なマジカルな現象がうまく映像化されていて、迫力があり、魅惑されます。
HPシリーズをここまで追い続けたら、見逃すことはできない最終作ですね。
私個人としては、3年ほど前に大病になったとき、もうHPを最後まで読むことができないのかと悲観的に思ったことをよく憶えており、最後まで、本も読めたし、映画も観れたし、生き延びることができたことに喜びの気持ちと、感謝の気持ちが沸きました。そして、こういうエンターテイメント作品は、生きていく上の小さな楽しみとして重要だなあと思いました。
楽しみとしては、話がそれますが、ツール・ド・フランス。3週間、TVで楽しみました。今年のレースは最後のほうまで優勝者が特定できず、はらはらどきどきで面白いレースでした。ルクセンブルグ人のアンディ・シュレックを応援してたけれど、オーストラリア人のエヴァンスが優勝しました。まあ、アンディはまだ若いから是非来年頑張ってほしいです。
体調は良好。しかし、木曜日の夜、右脚の付け根あたりにいつもの痛みが勃発。パラセタモル2錠。金曜日の午後には痛みはなくなりました。また、天気が悪いためになんか元気的には低調です。
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