ロッテルダム国際映画祭2018でわたしが最後の見た映画は北野武監督作品「アウトレイジ最終章」でした。
アウトレイジシリーズは全部見ていますが、ストーリーははっきりとは覚えていません。
ところどころ残酷なシーンがあります(一シーンは目をすむけて見ませんでした)。
でも全体としてとても楽しめました。俳優陣の演技がとても素晴らしいです。ピエール瀧がとてもはまっていました。それから、フィクサーの張を演じた役者が貫録があってとても役にあっていました。金田時男という人で本物の俳優さんではないそうですね。あと中田役の塩見三省もよかったです。
音楽(鈴木慶一)も、出すぎずに、要所要所に効いている音楽でよかったです。
音効というのでしょうか、ピストルを撃つシーンで、弾丸がはじける金属音的な音がとてもリアルで、硝煙の臭いを感じるほどでした。
今年はロッテルダム映画祭で四本日本映画を見ましたが、やはり「アウトレイジ」が作品としてはいちばんきちんとよくできていたかなと思いました。まあ予算とか、ねらいとか違いますから一概には言えませんが。さすが北野監督という感じです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
アウトレイジシリーズは全部見ていますが、ストーリーははっきりとは覚えていません。
ところどころ残酷なシーンがあります(一シーンは目をすむけて見ませんでした)。
でも全体としてとても楽しめました。俳優陣の演技がとても素晴らしいです。ピエール瀧がとてもはまっていました。それから、フィクサーの張を演じた役者が貫録があってとても役にあっていました。金田時男という人で本物の俳優さんではないそうですね。あと中田役の塩見三省もよかったです。
音楽(鈴木慶一)も、出すぎずに、要所要所に効いている音楽でよかったです。
音効というのでしょうか、ピストルを撃つシーンで、弾丸がはじける金属音的な音がとてもリアルで、硝煙の臭いを感じるほどでした。
今年はロッテルダム映画祭で四本日本映画を見ましたが、やはり「アウトレイジ」が作品としてはいちばんきちんとよくできていたかなと思いました。まあ予算とか、ねらいとか違いますから一概には言えませんが。さすが北野監督という感じです。
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